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WordPressで会員制サイトを構築する際に役立つプラグイン6選

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記事公開 2014.06.06

最終更新 2016.12.30

WordPressを利用して会員制サイトを構築する際に役立つプラグインを紹介します。

WordPressを利用すると、比較的簡単に会員制のWebサイトを構築できます。会員制サイトを構築するためのフレームワークもあります。どのプラグインも非常に役立つプラグインです。

ちなみに、下記のプラグインを全て同時に利用する必要はありません。必要なプラグインのみインストールして利用して下さい。

はじめに

会員制サイトとは?

会員制サイト会員制サイトとは、Webサイトの記事を全員に公開するのではなく、登録した会員にのみ限定して公開できるようにしたWebサイトのことです。WordPressを利用すれば、比較的簡単に会員制サイトを構築できます。

WordPressのユーザー管理では、「管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者」という5つの権限グループが用意されています。一般的な会員制サイトでは、記事の閲覧権限のみがある「購読者」のユーザーをユーザー自らが登録できるようにして利用する場合が多いです。

参考記事

この記事では主にプラグインの概要を説明しています。会員制サイトの制作手順に関しては説明していません。もし、制作手順などを知りたい場合は、下記の記事が参考にして下さい。

参考

WordPressで会員制サイトを制作する際に参考になる記事

会員制サイト構築

WP-Members

WP-Members

WP-Membersは、WordPressを利用して会員制サイトを簡単に構築できるフレームワークです。会員制サイトに必要な機能が1つのプラグインにまとめてあります。

このプラグインを利用すると、投稿や固定ページの記事に対して、アクセス制限を設定できます。記事を閲覧するには、ログインする必要があります。それに加え、会員の新規登録、会員情報の表示機能などがあります。

このプラグインの管理画面は、日本語化されているので分かりやすいです。WordPressで会員制サイトを構築する際の定番プラグインなので活用しましょう。

主な機能

  1. 投稿や固定ページの記事詳細画面に対して、アクセス制限を設定できる。記事を閲覧するには、ログインする必要がある。
  2. 会員の新規登録、会員情報の表示などができる。
  3. ウィジェットを利用してログインフォームやログイン情報を表示できる。
  4. 新規ユーザー登録画面にreCAPTCHAを利用できる。
  5. 新規ユーザー登録画面に表示する項目を追加・削除できる。
  6. 新規ユーザー登録時に登録メールアドレスに対してメール通知ができる。
  7. 新規ユーザー登録時に接続元IPアドレスを記録できる。

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WP-Members」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

Theme My Login

Theme My Login

Theme My Loginは、WordPressを利用して会員制サイトを簡単に構築できるプラグインです。

あなたの利用しているテーマに会員制サイト用のログインページ、会員登録ページ、パスワード再送信ページを簡単に設置できます。

このプラグインを利用すると会員制サイトの高度な設定ができます。ただ、設定がやや難しいです。表示内容を変更するには、PHPコードをカスタマイズしなければならない場合があります。

主な機能

  1. サイト閲覧時にログインしていない場合、ログインフォームにリダイレクト(転送)できる。
  2. ログインページ、会員登録ページ、パスワード再送信ページを簡単に設置できる。(プラグインをインストールすると自動生成される)
  3. ログインフォームのユーザーIDにメールアドレスを利用できる。
  4. ウィジェットを利用してログインフォームやログイン情報を表示できる。
  5. 新規ユーザー登録画面にreCAPTCHAを利用できる。
  6. 新規ユーザー登録時にメールアドレス確認用のメール送信ができる。
  7. 新規ユーザー登録時に管理者の承認待ちでユーザー登録を保留できる。
  8. ユーザーの権限ごとにリダイレクト先を設定できる。
  9. ユーザーの権限ごとに管理画面へのアクセスを制限できる。

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Theme My Login」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

サイトの閲覧をログインユーザーのみに限定する

Members Only

ユーザーMembers Onlyは、サイト全体の閲覧をログインユーザーのみに限定できるプラグインです。閲覧者がログインしていない場合、ログイン画面または指定したページにリダイレクト(転送)できます。

上記のWP-Membersのプラグインは、投稿と固定ページの記事詳細画面のみがアクセス制限の対象になっていますが、アーカイブページやトップページなどはアクセス制限の対象外になっています。このプラグインを利用すると、Webサイト全体の閲覧をログインユーザーのみに限定できます。

このプラグインを利用する際の注意点としては、ログインしていないユーザーをリダイレクト(転送)するページは、新規会員登録の案内ページ(またはログイン画面)にリダイレクトするようにして下さい。そうしないと、ユーザーが新規会員登録できなくなるので注意して下さい。

主な機能

  1. サイト全体の閲覧をログインユーザーのみに限定させることができる。
  2. 閲覧者がログインしていない場合は、指定したページにリダイレクト(転送)できる。

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Members Only」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

ユーザーのログイン

Gianism

Gianism

Gianismは、Facebook、Twitter、Google、Yahoo! Japanなどの有名なWebサービスのアカウントを利用してユーザーがWordPressにログインできるようにするプラグインです。日本の主なWebサービスにも対応しています。

このプラグインは、ユーザーがソーシャルメディアやWebサービスのアカウントを利用して簡単にWordPressにログインできるようにするものです。会員制サイトなどを構築する際に利用すると役に立ちます。

対応サービス

  1. Facebook
  2. Twitter
  3. Google (Gmailアカウント必須)
  4. Amazon
  5. Github
  6. mixi
  7. Yahoo! JAPAN
  8. hatena

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Gianism」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

ユーザーの退会処理

Never Let Me Go

Never Let Me Go

Never Let Me Goは、ユーザーの退会処理の機能をWordPressに組み込めるプラグインです。

通常の場合は、ユーザーの退会処理は、管理者のみが管理画面で行います。このプラグインを利用すると、会員登録したユーザーが自分自身でアカウントを削除できるようになります。退会処理は「データベースから即時削除」と「アカウントを停止し、データを残す」の2通りから選択できます。

このプラグインは管理画面が日本語なので分かりやすいです。会員制サイトでユーザーの退会処理を設けたい場合はこのプラグインを活用しましょう。

主な機能

  1. 会員登録したユーザーが自分自身でアカウントを削除できる。

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Never Let Me Go」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

ユーザーの権限をカスタマイズ

User Role Editor

User Role Editor

User Role Editorは、WordPressのユーザー権限をカスタマイズできるプラグインです。管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者の権限グループに設定された権限を増やしたり、減らしたりできます。

このプラグインは、WordPressを複数のユーザーで運用する場合に利用します。ユーザーごとに利用できる権限を管理できます。ユーザーごとに何ができて、何ができないかの権限をカスタマイズして利用します。

例えば、WordPressを利用してニュースサイトなどを運営する場合、複数の記者(ユーザー)に記事を書いてもらいますが、その記者(ユーザー)ごとに与えたい権限(機能)は異なる場合が多いです。そんな場合にこのプラグインを利用して与える権限をカスタマイズします。運営するWebサイトの規模が大きくなってくると、必要になるプラグインです。非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

主な機能

  1. WordPressの権限グループと権限をカスタマイズできる。
  2. 「管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者」の権限グループに設定された権限をカスタマイズできる。権限を増やしたり、減らしたりできる。
  3. ユーザーごとに権限をカスタマイズできる。
  4. オリジナルの権限グループや権限を作成できる。

インストール方法

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「User Role Editor」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

プラグインの解説

User Role Editor – WordPressのユーザー権限をカスタマイズできるプラグイン

まとめ

WordPressを利用して会員制サイトを構築する際は、上記で紹介したプラグインを利用すると、制作作業が捗ります。

特にWP-Membersのプラグインは、管理画面が日本語化されていたり、文言を自由に変更できるので役に立ちます。

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  1. 2015年 9月 09日

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