WordPress(ワードプレス)を利用してブログを運営する際に役立つプラグインを紹介します。
プラグインはWordPressの機能を拡張する役割があります。
プラグインを上手く活用すると、ブログの機能を増やして、ブログの運営を効率化できます。
ブログ運営に役立つ便利なプラグインが沢山あります。
あなたのブログに導入するプラグインを選ぶ際に参考にして下さい。
WordPressの便利なプラグインをあなたも活用しましょう。
この記事を読むと得られること

あなたが知らないプラグインが見つかるかも。
上手く活用すると、ブログ運営を効率化できます。
プラグインの入れ替え
Instant Image : 無料の画像素材サイトと連携できる
Shortcoder : 定型文・HTMLコードを使い回す
目次
- 1 はじめに
- 2 Googleツール
- 3 SEO(検索エンジン最適化)
- 4 XMLサイトマップ
- 5 ページ表示の高速化
- 6 多機能型
- 7 記事を装飾する
- 8 記事を読みやすく
- 9 記事編集の効率化
- 10 定型文を使い回す
- 11 ブロックエディタ拡張
- 12 クラシックエディタ拡張
- 13 メディアライブラリ
- 14 スライダー・カルーセル
- 15 Lightbox
- 16 ウィジェット・サイドバー
- 17 SNS連携
- 18 お問い合わせフォーム
- 19 バックアップ
- 20 データベース管理
- 21 ボット・スパム対策
- 22 セキュリティ対策
- 23 管理メニュー
- 24 コード管理
- 25 ヒートマップ解析
- 26 サイト保守・点検
- 27 多人数でのブログ運営
- 28 まとめ
はじめに
プラグインとは?

WordPress(ワードプレス)のプラグインは、WordPressの機能を拡張する役割があります。
WordPressの初期状態は、シンプルな機能しか用意されていませんが、
プラグインを利用することで、様々な機能を拡張できます。
便利なプラグインは沢山あります。
この記事では便利なプラグインを紹介しています。
あなたのブログで利用するプラグインを選ぶ際に参考にして下さい。
利用するプラグインは最小限に抑える

ダメ、絶対、プラグインの入れすぎ
利用するプラグインの数があまりにも多いと、プラグインの相性問題が発生して、エラーが発生したり、ブログの表示が遅くなる原因になります。
本当に必要なプラグインだけを選んで導入してください。
利用するプラグインの数は10個以内に抑えるのが理想です。
バックアップ必須

この記事で紹介したプラグインをインストールする前に、WordPressのデータベースを必ずバックアップして下さい。
レンタルサーバーのサーバー環境によってはエラーが発生する場合があります。
初めて利用するプラグインは、本番環境にいきなり導入せず、別に用意したテスト環境で試す必要があります。
そして、問題がなければ本番環境に導入する流れが理想的です。
Googleツール
サーチコンソール・アクセス解析・AdSenseなど、
Webサイト運営者向けのGoogleツールとWordPressを連携できます。
Site Kit by Google
Site Kit by Googleは、Googleツールと連携できるWordPressプラグインです。
Google公式のプラグインです。
WordPressを利用して運営するブログに対して、HTMLを直接編集することなく、連携用のタグを自動挿入して、Googleツールと簡単に連携できます。そして、有効化したサービスのレポート画面をWordPressの管理画面で確認できます。
WordPressを利用してブログを運用する場合、アクセス解析など、Googleツールを利用する場合が多いです。ブログ運営に役立つプラグインなので活用しましょう。
連携できるGoogleツール
- Search Console(検索エンジン経由のトラフィック分析)
- Analytics(アクセス解析)
- AdSense(広告配信)
- PageSpeed Insights(サイト表示速度計測)
- Tag Manager(計測タグ管理)
- Optimize(A/Bテスト)
オススメ理由

Googleツールのサーチコンソール・アクセス解析は、ブログを運営する上で定番のツールです。このプラグインを利用すると、簡単に連携できます。
こんな人にオススメ
- Googleの公式プラグインがあることを知らなかった。
- WordPressの管理画面からサーチコンソールやアクセス解析のレポートを確認したい。
- ブログとGoogleツールとの連携を一元管理したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 ただし、翻訳ファイルが不完全な状態で提供されることがある。 |
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導入の難易度 | Googleツールを既に利用していれば、導入は簡単です。 |
インストール数 | 1,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされます。 |
プラグインの評判 | 全体的には好意的評価が多いようです。 WPテーマまたはサーバー環境によってはエラーが発生する場合があるようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Site Kit by Google」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
SEO(検索エンジン最適化)
WordPressのSEO(検索エンジン最適化)に役立つプラグインです。
あなたが利用しているWPテーマにSEOの機能が無ければ、これらのプラグインが役に立ちます。
Yoast SEO
Yoast SEOは、検索エンジンに対して最適化するSEO設定を一元管理できるWordPressプラグインです。
非常に高機能でありながら、基本機能は無料で利用できます。
このプラグインはGoogleなどの検索エンジンと円滑に連携するために必要になる様々な機能が搭載されています。記事編集エディタのSEO設定の強化、SNS用メタタグ生成、XMLサイトマップ生成など、 SEOに役立つ機能が満載です。
このプラグインはWeb系の専門技術者などの玄人に評価が高い傾向があります。
設定項目が多くて少し複雑ですが、慣れてしまえば、非常に役立つプラグインです。
SEOに役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

Web系の専門技術者の玄人に評価が高いプラグインです。
こんな人にオススメ
- ブログのSEO設定を一元管理したい。
- WPテーマにシンプルな機能しか無いので、SEOを強化する機能を拡張したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの殆どの部分が日本語化されています。 ただし、マニュアル・保守サポートは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 初期設定の設定ウィザードが用意されているので、簡単に始めることができます。 ただし、有料版の案内が多く表示され、無料版のみを利用しようとすると、煩わしく感じるかもしれません。 |
インストール数 | 5,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | 全体の評判は良好です。 前提条件として、SEOの基礎知識が必要になります。多機能なので設定が複雑です。 |
有料版の有無 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されています。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Yoast SEO」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
All in One SEO
All in One SEOは、検索エンジンに対して最適化するSEO設定をまとめて管理できるWordPressプラグインです。検索エンジンに表示される内容を最適化できます。
SEOの設定を管理する機能として「タイトル・ディスクリプションの編集」「インデックス設定」「XMLサイトマップ生成」「SNS連携メタタグ生成」などの機能があります。
このプラグインは基本機能が無料、高度な機能が有料版の機能として提供されます。
無料版でも基本的なSEOの設定を管理できます。
初めて利用する場合、設定項目が非常に多いので、少し戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば役に立ちます。SEOに役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

あなたが利用しているWPテーマにSEO設定を管理する機能が無ければ、このプラグインが役に立ちます。
こんな人にオススメ
- ブログのSEO設定を一元管理したい。
- WPテーマにシンプルな機能しか無いので、SEOを強化する機能を拡張したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの殆どの部分が日本語化されています。 ただし、マニュアル・保守サポートは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 初期設定のチュートリアルがあるので、初心者でも簡単に始めることができます。 ただし、有料版の案内が多く表示され、無料版のみを利用しようとすると、煩わしく感じるかもしれません。 |
インストール数 | 3,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | 全体の評判は良好です。 前提条件として、SEOの基礎知識が必要になります。多機能なので設定が複雑です。 |
有料版の有無 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されています。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「All in One SEO」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
XMLサイトマップ
WordPressを利用してブログを運営する場合は、XMLサイトマップを利用してGoogleの検索エンジンにサイトの更新情報を円滑に伝える必要があります。
XML Sitemaps
XML Sitemapsは「Google」および「Bing」の検索エンジン向けのXMLサイトマップを自動生成できるWordPressプラグインです。
検索エンジン向けのXMLサイトマップを自動生成して、検索エンジンに対してXMLサイトマップを通知できます。そうすることで、ブログの更新情報を検索エンジンに円滑に伝えることができます。
ちなみに、このプラグインは「Google」および「Bing」の検索エンジンに対してXMLサイトマップを生成して通知する機能のみです。送信結果や詳細レポートを見たい場合は、別途、「Googleサーチコンソール」に登録する必要があります。
オススメ理由

シンプルで使いやすいプラグインです。
初期設定も簡単なので、ブログ初心者でも利用できます。
こんな人にオススメ
- 検索エンジンの「Google」および「Bing」向けのXMLサイトマップを自動生成したい。
- シンプルで使いやすいプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 簡単に導入できます。 |
インストール数 | 2,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「XML Sitemaps」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
ページ表示の高速化
WordPressのページ表示を高速化することにより、利用者のページ・エクスペリエンス(良好体験)を改善できます。
Autoptimize
Autoptimizeは、JavaScript・CSS・HTMLのコードを軽量化・圧縮して、Webサイトのページ読込・表示を高速化できるMinifyのWordPressプラグインです。
WordPressで構築したブログのJavaScript・CSS・HTMLコードを最適化・連結を行い、サーバー上に静的ファイルをキャッシュ(一時保存)してページ読込を高速化できます。
それに加え、JavaScript・画像ファイルの遅延読込を行うことでページ読込を高速化します。
WordPressを利用してブログを運営する際に、利用するプラグインが増えてくると、プラグインが出力するJavaScript・CSS・HTMLのコードが増えてしまい、ブログのページ表示が遅くなる場合があります。WordPressを利用したブログのページ読込・表示速度を改善したい場合、このプラグインが役に立ちます。
例えば、Googleが提供している「PageSpeed Insights」のスコアを改善する際に役立ちます。
Web開発の専門知識が必要になりますが、ブログ運営に役立つMinifyのプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

WordPressで動作する「Minify」のプラグインです。
ブログのコードを簡単に軽量化できます。
こんな人にオススメ
- 「PageSpeed Insights」のスコアを改善したい。
- JavaScript・CSS・HTMLのコードを軽量化したい。
- 画像ファイルを遅延して読み込ませたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。ただし、実際に出力されるコードを自分で確認しながら、設定を調整する必要があります。 |
インストール数 | 1,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Autoptimize」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
WebP Converter for Media
WebP Converter for Mediaは、画像ファイルをWebP形式に自動変換して、画像の容量を軽量化できるWordPressプラグインです。ブログの表示を高速化できます。
WordPressのメディアライブラリに画像ファイルをアップロードすると、JPEG・PNG・GIF形式の画像ファイルをWebP形式に自動変換します。画質設定もできます。
このプラグインの特徴として、画質を保ちながら画像の容量を減らすことができます。
そして、同じサーバー内で変換処理を行います。外部サーバーに画像データを送信することはありません。
ちなみに、このプラグインを利用しても、変換前のオリジナル画像はそのまま残ります。
HTML内の画像URLが変更されることはありません。
画像URLは「mod_rewrite」を利用して置き換えられます。
プラグインを停止すれば、画像ファイルは元の状態に戻ります。
WebP形式に変換した画像ファイルは、平均で「約30%」の容量を削減できます。
このプラグインはGoogleが提供する「PageSpeed Insights」のスコアを改善する際に役立ちます。
SEOに役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

Googleが推奨している「WebP」形式の画像に自動変換できます。
こんな人にオススメ
- ブログのページ表示を高速化したい。
- 「PageSpeed Insights」のスコアを改善したい。
- 画像ファイルを「WebP」形式に変更したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 100,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WebP Converter for Media」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
多機能型
様々な機能が利用できる多機能型プラグインです。
Jetpack
Jetpackは、WordPress.comの機能をインストール型WordPressで利用できるプラグインです。
ブログ運営で必要になる機能を1つのプラグインにまとめています。
このプラグインは基本機能が無料、高度な機能は有料で提供されています。無料版は利用できる機能が限られています。
初めて利用する場合は「WordPress.com」に会員登録してアカウントを作成する必要があります。インストール直後の初期状態では多くの機能が無効化された状態になっています。利用したい機能だけを有効化して運用します。
ちなみに、このプラグインは元々は「WordPress.com」向けに提供されている機能をインストール型のWordPressでも利用できるようにしています。非常に多機能なプラグインです。
オススメ理由

WordPress.com の機能をプラグインとして利用できます。
SNS連携やSEOの機能も利用できます。
こんな人にオススメ
- WordPress.com と同じ機能を利用したい。
- 信頼性のあるプラグインのみを利用したい。
- SNSと連携させたい。
補足情報
日本語化 | プラグインの殆どの部分が日本語化されています。 ただし、マニュアルの一部が翻訳されていない部分もあります。 |
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導入の難易度 | 初心者でも利用できます。 ただし、有料版の案内が多く表示され、無料版のみを利用しようとすると、煩わしく感じるかもしれません。 |
インストール数 | 5,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | 人によって評価が分かれるプラグインです。 非常に多機能です。機能が多過ぎて、他のテーマ・プラグインの動作に影響を与える場合があります。 |
有料版の有無 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されています。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Jetpack」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
記事を装飾する
ブログの記事を装飾して、記事の見た目を良くできます。
Shortcodes Ultimate
Shortcodes Ultimateは、50以上のデザインパーツを利用して記事を装飾できるWordPressプラグインです。ショートコードを利用してブログの記事を装飾できます。
プラグインを有効化すると、記事を編集するエディタの上部にショートコード挿入ボタンが追加されます。そのボタンをクリックすると、ショートコードが記事に挿入されます。テキストリンク用のボタンはデザインを柔軟にカスタマイズできます。
このプラグインを利用すると、ブログの記事の見た目が格段に良くなります。ブログの記事は文字だけでは、記事を読む人に地味な印象を与えてしまいます。このプラグインを活用して記事を装飾して見た目を良くしましょう。
オススメ理由

あなたが利用しているWPテーマに記事の装飾機能が無ければ、このプラグインが役に立ちます。
こんな人にオススメ
- ブログの記事を装飾して見た目を良くしたい。
- 多数の装飾機能があるプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 800,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Shortcodes Ultimate」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
記事を読みやすく
記事を読みやすくするのに役立つプラグインです。
Table of Contents Plus
Table of Contents Plusは、記事の目次を自動生成できるWordPressプラグインです。
投稿・固定ページの記事に記述した見出しのHTMLタグ(H1〜H6)を基に目次を自動生成します。
記事の目次が自動生成されるので、手動で目次を作成して更新したり、アンカーリンクを張る手間が省けます。目次を利用すれば、ブログの閲覧者が記事の内容を一目で把握しやすくなる効果が期待できます。
このプラグインを利用するには、見出しのHTMLタグ(H1〜H6)を階層的に記述する必要があります。仕様に慣れるまでに少し戸惑うかもしれませんが、慣れれば非常に便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

ブログの記事に目次を表示すると、記事の内容を一眼で把握しやすくなります。
シンプルで使いやすいプラグインです。
こんな人にオススメ
- ブログの記事に目次を表示したい。
- シンプルで使いやすいプラグインが良い。
- 目次に表示する見出しの階層を細かく指定したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Table of Contents Plus」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Word Balloon
Word Balloonは、記事に会話風セリフの「吹き出し」を表示できるWordPressプラグインです。記事に人物の画像とセリフを表示して、記事の内容を会話風に装飾できます。
吹き出しのデザインや表示形式が豊富に用意されています。そして、エフェクト・フィルター・アイコン・サウンドの追加が可能です。
ブロックエディタ・クラシックエディタの両方に対応しています。記事の中で会話風の表現を多用する方に役立つプラグインです。
オススメ理由

記事の中で漫画のようなセリフの吹き出しを表示できます。
エフェクト・フィルターを利用してセリフの効果を設定できます。
吹き出しのプラグインの中で一番高機能で使いやすいです。
こんな人にオススメ
- ブログの記事で漫画のようなセリフの吹き出しの演出をしたい。
- セリフの吹き出しに動きをつけたい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 全て日本語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 10,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー数は多くありませんが、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 無料版ではアバターを最大3つまで登録できる。有料版は無制限。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Word Balloon」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Pz-LinkCard
Pz-LinkCardは、ブログのリンクをブログカード形式で表示できるWordPressプラグインです。
専用のショートコードでURLを指定することで、記事の中のリンクをブログカード形式で表示できます。リンク先の「記事タイトル・抜粋・サムネイル画像・ソーシャルメディア共有数」を表示する機能もあります。
更にブログカードの外観や表示内容を細かく設定できるので、様々なブログのデザインに合わせることができます。
このプラグインはブログ記事の中で「外部サイトの記事」や「自分のブログ内の記事」を紹介する際に利用すると便利です。リンク先のURLを一元管理するのにも役立ちます。便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

ブログの記事に表示するリンクを目立たせる効果があります。
表示内容を細かく設定できるので便利です。
こんな人にオススメ
- ブログの記事に表示するリンクをもっと目立たせたい。
- ブログカードの表示内容を細かく設定したい。
- ブログカードにSNSの共有数を表示したい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 全て日本語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 30,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー数は多くありませんが、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Pz-LinkCard」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
TablePress
TablePressは、HTMLを直接編集しなくても簡単にテーブル(表組み)を管理できるWordPressプラグインです。
WordPress管理画面でテーブルを作成・編集して、ショートコードを利用して記事にテーブルを挿入できます。テーブルの並び替えや検索機能もあります。
ブログの記事で比較表などの表組みをよく利用する場合は、このプラグインを利用すると役に立ちます。
オススメ理由

このプラグインはテーブルの並び替え機能が便利です。
データ量の多い一覧表を表示する際に利用すると役に立ちます。
こんな人にオススメ
- ブログに表示するテーブルを一元管理したい。
- NOコーディングでテーブルを作成したい。
- テーブルの並び替え機能を利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 800,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「TablePress」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
記事編集の効率化
記事編集に役立つ機能を拡張できます。
Yoast Duplicate Post
Yoast Duplicate Postは、以前書いた記事の内容や設定を新しい記事に複製できるWordPressプラグインです。
プラグインをインストールすると、投稿一覧画面や投稿画面に「複製リンク」が追加されます。以前書いた記事をベースに記事を新たに書き直す場合に活用すると、記事を書く作業が捗ります。
もし、過去に書いた記事をベースにして記事を新たに書き始める場合は、このプラグインを活用しましょう。
オススメ理由

記事を簡単に複製できます。
以前の記事を基にして、記事を作成する場合に役立ちます。
こんな人にオススメ
- 以前の記事を複製して、新しい記事を作成したい。
- 記事の型がある程度決まっていて、記事を複製する機会が多い。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 4,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Duplicate Post」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Category Order and Taxonomy Terms Order
Category Order and Taxonomy Terms Orderは、投稿とカスタム投稿タイプのカテゴリーの表示順番を変更できるWordPressプラグインです。記事のカテゴリーの並び替えができます。
投稿とカスタム投稿タイプのカテゴリーは、標準では表示順番を変更することができませんが、このプラグインを利用することで、カテゴリーの表示順番をドラッグ&ドロップ操作で自由に変更できます。
記事のカテゴリーが増えて、カテゴリーの表示順番を変更して表示内容を整えたい場合、このプラグインが役に立ちます。便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

記事のカテゴリーの表示内容を整える際に役立ちます。
こんな人にオススメ
- 記事のカテゴリーを整理整頓したい。
- カスタム投稿タイプのカテゴリーを整理整頓したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 500,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Category Order and Taxonomy Terms Order」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
CMS Tree Page View
CMS Tree Page Viewは、固定ページの記事一覧を「ツリー形式」で表示できるWordPressプラグインです。カスタム投稿タイプの表示にも対応しています。
固定ページの記事一覧画面は、記事の数が増えてくると、記事一覧が非常に見づらくなり、固定ページの親子関係の階層も分かりにくくなる問題を抱えています。
このプラグインを利用すると、固定ページの記事一覧画面を整理してツリー形式で表示できます。固定ページの親子関係の階層も見やすくなります。
プラグインをインストールして有効化すると、固定ページの管理メニューにツリー表示の項目が表示されます。
オススメ理由

固定ページの記事一覧を階層的に表示できます。
固定ページの「親子」の機能を利用している場合に役立ちます。
こんな人にオススメ
- 固定ページの記事一覧を階層的に表示したい。
- 固定ページの「親子」の機能を利用している。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 70,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「CMS Tree Page View」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
定型文を使い回す
頻繁に利用する定型文・HTMLコードなどを色々な場所で使い回すことができます。
Shortcoder
Shortcoderは、頻繁に利用するHTMLコードを登録してショートコードで呼び出して利用できるWordPressプラグインです。記事作成の効率化に役立ちます。
ブログで頻繁に利用するHTML・JavaScript・CSSコードを登録して、頻繁に利用する定型文やコードを使い回すことができます。
ブログを運営していると、頻繁に利用する定型文があると思います。その頻繁に利用するHTMLコードをパーツ化して使い回すことで、記事編集を効率化できます。
オススメ理由

頻繁に利用する定型文を使い回すことで、記事編集を効率化できる。
こんな人にオススメ
- ブログで利用するHTML・JS・CSSコードを色々な場所で使い回したい。
- ブログでコードスニペットを利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 100,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Shortcoder」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
ブロックエディタ拡張
ブロックエディタのブロックを増やすことができます。
Gutenberg Blocks
Gutenberg Blocksは、ブロックエディタのブロックを増やせるWordPressプラグインです。標準機能のブロックに加えて、新たに「25のブロック」を拡張できます。
WordPress 5.0 以降に搭載されている「ブロックエディタ」のブロックを更に増やし、より高度なデザインテンプレート(雛形)を利用できます。
標準機能のブロックエディタだけでも、基本的な装飾やレイアウトを編集できるようになっていますが、このプラグインには、更に実用的なデザインテンプレート(雛形)が用意されています。
WordPressのブロックエディタの標準機能だけでは物足りなく感じる場合は、このプラグインを活用しましょう。プラグインの利用者も多く、信頼性の高いプラグインです。
オススメ理由

ブロックエディタのブロックを拡張できるプラグインを色々試しましたが、これが一番使いやすいです。ただし、管理画面・マニュアルなど、全てが英語表記になります。
こんな人にオススメ
- ブロックエディタを愛用している。
- ブロックエディタのブロックを増やしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Gutenberg Blocks」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
クラシックエディタ拡張
クラシックエディタの機能を増やすことができます。
ブロックエディタに対応しているプラグインもあります。
Advanced Editor Tools
Advanced Editor Tools(旧名称:TinyMCE Advanced)は、ブロックエディタとクラシックエディタに高機能なエディタメニュー・ツールバー機能を拡張できるWordPressプラグインです。
ブロックエディタを利用する場合は、ブロックエディタ上で拡張したクラシックエディタの機能を利用できます。
クラシックエディタを拡張する様々な機能が用意されており、クラシックエディタを自分好みにカスタマイズできます。プラグインの管理画面は日本語化されており、初心者でも問題なく利用できます。
クラシックエディタを自分好みにカスタマイズすることで、ブログの記事作成を効率化できます。非常に便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

クラシックエディタに高機能なエディタメニュー・ツールバー機能を拡張できる。
こんな人にオススメ
- クラシックエディタを愛用している。
- クラシックエディタの機能を増やしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 2,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Advanced Editor Tools」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
AddQuicktag
AddQuicktagは、頻繁に使用するHTMLコードの雛形を登録しておき、記事編集エディタから呼び出してHTMLコードを使い回せるWordPressプラグインです。
このプラグインを上手く活用すると、何度も同じHTMLコードを入力する作業を省略でき、記事作成の作業を効率化できます。
頻繁に利用するHTMLコードは、このプラグインに登録して記事作成を効率化しましょう。
オススメ理由

クラシックエディタに素早く定型文やHTMLコードの雛形を挿入できます。
このプラグインを利用すると、ブログの記事作成が捗ります。
こんな人にオススメ
- クラシックエディタを愛用している。
- ブログの記事作成の作業を効率化したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 200,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「AddQuicktag」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
メディアライブラリ
WordPressの画像などを管理するメディアライブラリの機能を拡張できます。
Instant Images
Instant Imagesは、無料の画像素材サイトと連携できるWordPressプラグインです。
「Pixabay」と「Unsplash」に登録されている写真・イラストの画像素材を無料でダウンロードできます。
商用・非商用を問わず、無料で利用できます。
プラグインの管理画面から画像素材を検索して、WordPressのメディアライブラリに1クリックで取り込むことができます。日本語での検索にも対応しています。
ブログはアイキャッチ画像で印象が大きく変わります。
もし、アイキャッチに利用する画像素材をお探しであれば、無料で利用できる画像素材を活用しましょう。
有料の画像素材ほどではありませんが、良質な画像素材が数多く登録されています。
ブログ運営に役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

無料で利用できる画像素材を検索してダウンロードできます。
商用・非商用を問わず、無料で利用できます。
こんな人にオススメ
- 無料で利用できる高画質の画像素材を探している。
- ブログのアイキャッチ画像に利用する画像を探している。
- 自由に使える画像素材を探している。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 ただし、翻訳が不完全な部分が多々あります。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 90,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Instant Image」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
FileBird
FileBirdは、WordPressのメディアライブラリに仮想的なフォルダを追加してファイルを整理できるプラグインです。ドラッグ&ドロップ操作でファイルをフォルダ分けして整理できます。
WordPressのメディアライブラリは、登録したファイルを時系列に並べて表示します。ファイルの登録数が増えてくると、目的のファイルを探しづらくなる問題があります。
このプラグインは、メディアライブラリに登録した画像・動画・音声ファイルをフォルダごとに分類分けして、ファイルをわかりやすく整理整頓することで、記事作成の際にメディアファイルを探しやすくします。
ちなみに、このプラグインはファイルのURL(画像を格納している場所)に影響を与えることはありません。プラグインを無効化すると、メディアファイルが以前の状態で表示されます。
オススメ理由

メディアライブラリに登録した画像ファイルを整理整頓したい場合に役立ちます。
こんな人にオススメ
- メディアライブラリに登録したファイルが増えてきて、探しているファイルを見つけるのに時間がかかる。
- メディアライブラリを使いやすくしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 100,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能と制限解除は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「FileBird」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Crop-Thumbnails
Crop-Thumbnailsは、記事のサムネイル画像(縮小画像)を手動でトリミングできるWordPressプラグインです。
サムネイル画像の表示範囲を変更できます。
通常の場合、サムネイル画像の表示範囲は、自動的に画像の中央になります。ただ、画像によっては、変な表示範囲でトリミングされてしまう場合があります。
ブログに記事を投稿した際に、記事のサムネイル画像の表示内容が変になってしまった場合は、このプラグインを利用して表示範囲を手動で指定し直すと、サムネイル画像が視覚的にわかりやすくなる効果があります。
オススメ理由

ブログの記事一覧に表示されるサムネイル画像の表示範囲を手動で調整できます。
手動で調整できるので便利です。
こんな人にオススメ
- サムネイル画像の表示内容が変になるのが気になる。
- サムネイル画像の表示範囲を手動でトリミングしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 40,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Crop-Thumbnails」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizerは、ブログの画像ファイルを最適化できるWordPressプラグインです。最適化処理を行うことで画像の容量を軽量化できます。
このプラグインは画像の最適化および画像内の余分なデータを削除して、画像の容量を軽量化できます。画像の圧縮レベルは管理画面で設定できます。画像の最適化は個別処理と一括処理の両方に対応しています。
ブログの画像を軽量化すると、データ通信量が減るのでブログの表示が早くなります。写真を多く扱うブログで非常に役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

画像ファイルを最適化・軽量化することで、ブログの表示を速くする効果があります。
写真を多く掲載するブログで役立ちます。
こんな人にオススメ
- スマートフォン・一眼レフカメラで撮影した高画質画像をWeb用に最適化しないでブログにアップロードしている。
- ブログにアップロードするだけで画像を最適化したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 900,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「EWWW Image Optimizer」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Imsanity
Imsanityは、写真などの画像ファイルを指定した画像サイズに自動縮小・最適化できるWordPressプラグインです。
メディアライブラリにアップロードした画像ファイルの画像サイズを指定したサイズに自動的に縮小・最適化できます。
スマートフォン・デジタルカメラ・一眼レフカメラで撮影した写真は、非常に「高画質・高解像度」な画像ファイルです。
そのままの無加工の状態では、画像サイズが大きすぎて、ブログで公開するには画像サイズが大きすぎます。ブログで公開する適正な画像サイズに縮小・最適化が必要になります。
このプラグインは自分で撮影した写真をブログで公開する機会が多い場合に役に立ちます。便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

大きすぎる画像サイズを自動縮小することで、ブログの表示を速くする効果があります。
写真を多く掲載するブログで役立ちます。
こんな人にオススメ
- スマートフォン・一眼レフカメラで撮影した高画質画像をWeb用に最適化しないでブログにアップロードしている。
- ブログにアップロードするだけで画像サイズを自動縮小したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイト・マニュアルは英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Imsanity」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
スライダー・カルーセル
バナー画像やコンテンツなどを横にスライド表示する「スライダー」の機能を拡張できます。
「カルーセル」と呼ばれることもあります。
Smart Slider 3
Smart Slider 3 は、スライダー機能を拡張できるWordPressプラグインです。
スライダーにバナー画像・テキスト・リンクなどを配置して一定間隔で切り替え表示ができます。スライダーの上に複数のレイヤーを重ねてレイアウトを自由に編集することもできます。
管理画面の機能が非常に高機能になっており、スライダーを柔軟にカスタマイズ可能です。スマートフォンやタブレット端末に表示内容を自動的に最適化できるレスポンシブWebデザインにも対応しています。スライダーの表示位置はショートコードまたはPHPコードを記述して指定します。
このプラグインは無料版と有料版があります。無料版だけても十分過ぎるほど高機能で使いやすいです。非常に役に立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

スライダーを作成できる、非常に高機能なプラグインです。
バナー画像などをスライド表示させてコンテンツの内容をアピールできます。
こんな人にオススメ
- ブログのトップページなどでオススメのコンテンツをスライド表示させてアピールしたい。
- ブログのサイドバーにオススメのコンテンツをスライド表示させてアピールしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 ただし、スライダーの作り込みは複雑です。 |
インストール数 | 800,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Smart Slider 3」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Meta Slider
Meta Sliderは、スライダーを簡単に作成できるWordPressプラグインです。1つのプラグインで4種類のスライダーが利用できます。(Nivo Slider、Flex Slider、Coin Slider、Responsive Slides)
このプラグインは機能が限定された無料版になりますが、スライドのサイズやエフェクトを細かく設定でき、汎用性が高くて非常に役に立つプラグインです。スライドごとにURLの設定もできます。プラグインの管理画面は、シンプルで非常に使いやすいです。
オススメ理由

シンプルなスライダーを作成できるプラグインです。
バナー画像などをスライド表示させてコンテンツの内容をアピールできます。
こんな人にオススメ
- ブログのトップページなどでオススメのコンテンツをスライド表示させてアピールしたい。
- ブログのサイドバーにオススメのコンテンツをスライド表示させてアピールしたい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 ただし、スライダーの作り込みは複雑です。 |
インストール数 | 700,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「MetaSlider」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Lightbox
画像・動画を拡大表示やスライド表示できる「Lightbox」の機能を拡張できます。
Easy FancyBox
Easy FancyBoxは、高機能なLightbox系のWordPressプラグインです。記事のサムネイル画像をクリックした際に、拡大画面を別ウィンドウ風にふわっと浮いた感じで表示できます。
画像の拡大表示のみであれば、プラグインをインストールして有効化するだけで利用できます。
画像以外にも、YouTube動画・PDFなど、様々な形式に対応しています。
このプラグインを利用すると画像の拡大表示が視覚的に格好良くなるので、ブログの記事を読む人になんとなく先進的な印象を与えることができます。
オススメ理由

Lightbox系のプラグインで一番使いやすいです。
こんな人にオススメ
- ブログでLightboxを利用したい。
- ブログで画像を拡大表示することが多い。
- ブログで大きい画像を公開している。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイトは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Easy FancyBox」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
ウィジェット・サイドバー
ウィジェットの機能を拡張できるプラグインです。
Custom Sidebars
Custom Sidebarsは、サイドバーの作成・置き換えができるWordPressプラグインです。
利用中のWordPressテーマが定義したウィジェット(サイドバー)とは別に、カスタム・サイドバーを新たに作成して、既存のサイドバーと置き換えることができます。
一般的な仕様のWordPressテーマは、ウィジェットの表示エリアは1個または少数しか用意されていない場合が多いです。
このプラグインを利用することで、カスタム・サイドバーを自由に作成して、記事ごとにカスタム・サイドバーを指定して表示させることができます。
記事ごとに最適化した専用のサイドバーを表示したい場合に役立つプラグインです。
オススメ理由

WPテーマに1つのサイドバーしか定義されていなくても、サイドバーを自由に作成して、記事ごとに表示するサイドバーを指定できます。
こんな人にオススメ
- ブログの記事ごとに表示するサイドバーを自由に指定したい。
- ブログの特集ページごとに複数のサイドバーを切り分けて表示したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 200,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 ただし、WPテーマによっては、相性問題が発生する場合があるようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Custom Sidebars」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
WordPress Popular Posts
WordPress Popular Postsは、記事を人気順にランキング表示できるWordPressプラグインです。サイドバーやフッターにウィジェットで人気記事ランキングを表示できます。
このプラグインは、一日の平均閲覧数、累積閲覧数、コメント数などを基に、サイト内の記事を人気順にランキング表示できます。記事のサムネイル画像を表示することもできます。
あなたのブログに記事が増えてきたら、このプラグインを利用し、サイドバーやフッターに人気記事ランキングを表示しましょう。そうすることで、ブログ閲覧者を人気のある記事へ誘導し、記事の閲覧数を増やす効果があります。
オススメ理由

ブログの記事をアクセス数順にランキング表示できます。
人気のある記事を目立たせることで、記事の合わせ読みを誘発します。
こんな人にオススメ
- ブログの人気記事ランキングをサイドバーまたはフッターに表示させたい。
- ブログの読者を人気のある記事に誘導したい。
- 記事の合わせ読みを誘発したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 200,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WordPress Popular Posts」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
SNS連携
Twitter・FacebookなどのSNSと連携する際に役立つプラグインです。
AddToAny Share Buttons
AddToAny Share Buttonsは、100以上のSNS・メッセージアプリ・ソーシャルブックマークなどのシェアボタン・フォローボタンを利用できるWordPressプラグインです。画面の横でフローティング(浮遊)するシェアボタンの機能もあります。
このプラグインは世界の主要な「SNS、通話アプリ、ソーシャルブックマーク、後で読むサービス」などに対応しています。日本向けサービスの「はてなブックマーク、LINE」にも対応しています。このプラグイン1つで、世界の100以上のサービスに対応できます。
シェアボタンのカスタマイズ性も優れています。シェアボタンの表示内容・表示順番・表示サイズは自由に変更できます。SNSのシェアボタンを目立たせたい場合に役に立ちます。便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

ブログにSNSのシェアボタンを表示するプラグインの中で一番使いやすい。
こんな人にオススメ
- ブログにSNSのシェアボタンを表示したい。
- SNSのシェアボタンをフローティング(浮遊)させたい。
- 様々なソーシャルメディアのシェアボタンを表示したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 ただし、日本語化されていない部分もあります。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 500,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「AddToAny Share Buttons」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
お問い合わせフォーム
お問い合わせフォームを設置する際に役立つプラグインです。
Contact Form 7
Contact Form 7は、お問い合わせフォームを利用できるWordPressプラグインです。簡単にメールフォームを設置できます。
WordPressにお問い合わせフォームを設置したい場合は、このプラグインを活用しましょう。シンプルで使い方も簡単です。連携できるプラグインの数も多く、拡張性に優れています。
プラグインの利用者も多く、信頼性が高いプラグインです。お問い合わせフォームを設置する場合に活用しましょう。
オススメ理由

シンプルで使いやすいプラグインです。
日本の開発者なのでマニュアルが分かりやすい。
こんな人にオススメ
- お問い合わせフォームをカスタマイズしたい。
- シンプルでカスタマイズ性の高いプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 日本語環境での運用に完全対応。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 5,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Contact Form 7」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Flamingo
Flamingoは、お問い合わせフォームの接触履歴(お問い合せリスト)を管理できるWordPressプラグインです。
このプラグインは「Contact Form 7」と連携して、お問い合わせフォームから送信されたメールの履歴を記録・閲覧できます。
オススメ理由

お問い合わせフォームの送信履歴を記録できる。
こんな人にオススメ
- お問い合わせフォームの送信履歴を記録したい。
- シンプル機能のプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 日本語環境での運用に完全対応。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 700,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Flamingo」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
バックアップ
ブログのデータを丸ごとバックアップできるプラグインです。
UpdraftPlus
UpdraftPlusは、WordPressで構築したブログを丸ごとバックアップして復元できるプラグインです。
バックアップのスケジュール設定とバックアップの復元が簡単にできます。
このプラグインを利用すると、データベース、プラグイン、テーマ、アップロードファイルのバックアップと復元ができます。
バックアップの保存先は、FTPや様々なオンラインストレージサービスに対応しています。別途契約したレンタルサーバーにFTP接続でバックアップを取ったり、別途契約したオンラインストレージサービスにバックアップが保存できます。
このプラグインは無料で提供されている機能だけでも十分過ぎるほど高機能です。有料販売されている便利な拡張機能もあります。
オススメ理由

ブログの丸ごとバックアップと復元ができる。
こんな人にオススメ
- ブログのバックアップと復元が簡単にできるプラグインを利用したい。
- バックアップのスケジュールを設定したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 3,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されています。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「UpdraftPlus」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
BackWPup
BackWPupは、WordPressで構築したブログを丸ごとバックアップできるプラグインです。
データベースとサーバー上のファイルのバックアップができます。
バックアップの保存先は、別途契約したレンタルサーバーや様々なオンライン・ストレージサービスに対応しています。
このプラグインは有料版もありますが、無料版でも十分過ぎるほどバックアップ機能が充実しています。
オススメ理由

バックアップ機能のプラグインとしては、一番高機能で使いやすい。
こんな人にオススメ
- ブログを丸ごとバックアップしたい。
- 様々なバックアップ形式に対応したプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 700,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されています。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「BackWPup」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
データベース管理
データベースを管理するのに役立つプラグインです。
WP-Optimize
WP-Optimizeは、WordPressのデータベースの最適化と不要なデータの削除ができるプラグインです。
このプラグインはWordPressのデータベースの最適化ができます。それに加え、データベースの中の不要なデータを削除(クリーンアップ)して、データベースの容量を減らすことができます。
WordPressのデータベースは、最適化を行わずに運用し続けていると、データベースの中に余分なデータが増えてしまいます。あまりにも容量が増えすぎると、ブログが重くなる原因になることがあります。
それを予防するために、WordPressのデータベースを定期的に最適化・クリーンアップする必要があります。このプラグインは一度設定すると、後は継続的に処理が実行されます。ブログ運営者の手間が増えることはありません。
オススメ理由

データベースの最適化・不要なデータの削除が簡単にできる。
こんな人にオススメ
- WordPressのデータベースの最適化を自動化したい。
- WordPressのデータベースの中にある不要なデータを削除したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 1,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WP-Optimize」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Search Regex
Search Regexは、データベース内にあるデータの検索・置換ができるWordPressプラグインです。
データベース内のテキスト・URL・HTMLなどを一括して修正できます。
WordPressを利用して構築したブログ・Webサイトのデータベース内のテキスト・URL・HTMLなどを一括置換する際に利用すると役に立ちます。
例えば、「サイトリニューアル」や「サーバー移転」の際にデータベースの内容を修正したい場合などで活用できます。
オススメ理由

データベースの置換が簡単にできる。
こんな人にオススメ
- データベース内のテキスト・URL・コードを一括して修正したい。
- 検索語句で「正規表現」を利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分が日本語化されています。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 ただし、これは専門技術者が使うツールです。 初心者は絶対に利用しないで下さい。 |
インストール数 | 200,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Search Regex」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
ボット・スパム対策
自動化されたボットからの不正リクエストなどから防御できます。
reCaptcha by BestWebSoft
reCaptcha by BestWebSoftは、自動化されたボット(BOT)による悪意のあるリクエストから防御できるWordPressプラグインです。
Googleのボット対策ツール「reCAPTCHA v3」および「reCAPTCHA v2」とWordPressを連携させることができます。一般的なブログであれば、無料で利用できます。(月間100万リクエストまで)
WordPress管理画面の「ログインフォーム」「ユーザー登録フォーム」「パスワード再送信フォーム」などの入力フォームに対して、自動化されたボット(BOT)による悪意のあるリクエストから防御する機能を実装できます。
WordPressの入力フォームに対しての悪意のあるリクエストから防御したり、ブログのコメントフォームに投稿されるコメントスパムから防御する効果が期待できます。
「reCAPTCHA」は無料で利用できる定番のボット対策ツールです。セキュリティ対策のプラグインと併用して運用すると更に効果を高めることができます。便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

「Contact Form 7」と組み合わせて利用することをお勧めします。
そうすれば、無料で「reCaptcha」の機能を利用できます。
こんな人にオススメ
- 自動化された悪意のあるリクエストがブログに来るので悩まされている。
- ボット(BOT)からのリクエストを遮断したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 |
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導入の難易度 | このプラグインを利用するには「Google reCAPTCHA v3」への登録が必要になります。 利用するブログのドメインを登録して、キーを取得して下さい。 |
インストール数 | 200,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | 全体的には好意的評価が多いようですが、テーマ・プラグインによっては相性問題が発生する場合があるようです。 テスト環境で試した上で本番環境に導入して下さい。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「reCaptcha by BestWebSoft」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Akismet
Akismetは、ブログのコメントフォーム(コメント欄)に投稿される迷惑なコメントスパム(迷惑なコメント)をフィルタリングして除去できるWordPressプラグインです。
このプラグインは初期状態からインストールされています。APIキーを取得する作業が少し面倒ですが、非常に役に立つプラグインなので活用しましょう。
個人で利用する場合は、支払い金額を自由に変更できます。初期状態では有料のように表示されますが、個人・非商用での利用に限り、無料で利用できます。
ちなみに、法人・商用利用の場合は有料となります。
オススメ理由

定番のコメントスパム対策ツールです。
個人・非商用では無料で利用できます。
こんな人にオススメ
- ブログのコメントフォームに投稿される迷惑なコメントスパムをフィルタリングしたい。
- 非商用の個人ブログを運営している。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | Akismetの「API キー」を取得する必要があります。 「API キー」の取得に少し時間がかかります。 |
インストール数 | 5,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 個人の非商用に限り、無料で利用できます。 商用利用の場合、有料ライセンスの購入が必要です。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Akismet」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
セキュリティ対策
WordPressのセキュリティ(防犯)を強化するのに役立つプラグインです。
SiteGuard WP Plugin
SiteGuard WP Pluginは、WordPressの管理画面とログイン画面に対して不正ログインを試みる攻撃から防御することに特化したセキュリティ対策のWordPressプラグインです。
ブルートフォース攻撃、パスワードリスト攻撃など、WordPressの管理画面に不正にログインを試みる攻撃や、コメントスパムを受けにくくするための機能が搭載されています。画像認証の文字は「ひらがな」と「英数字」から選択できます。ひらがなによる画像認証は、日本語が分からない外国人には突破困難なので、セキュリティ対策として役に立ちます。
このプラグインは日本の企業が開発・運用しています。プラグインの管理画面やオンラインマニュアルが全て日本語表記です。難しい初期設定などはありません。初心者でも安心して利用できます。
ちなみに、このプラグインは、ロリポップ(GMOグループ)、CPI(KDDIグループ)のレンタルサーバーでもWordPressのセキュリティ対策プラグインとして採用されています。運用実績もあり、信頼性が確かなプラグインです。
オススメ理由

大手のレンタルサーバーでも利用されているプラグインです。
日本で開発されているのでマニュアルが分かりやすい。
こんな人にオススメ
- 日本のレンタルサーバーと相性の良いセキュリティ対策のプラグインを利用したい。
- WordPressの管理画面に不正ログインを試みる攻撃や、コメントスパムから防御したい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 日本語環境での運用に完全対応。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 説明をよく読んで機能を有効化して下さい。 |
インストール数 | 400,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「SiteGuard WP Plugin」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Two-Factor
Two-Factorは、WordPressのログイン認証に「二段階認証」の機能を拡張できるプラグインです。
WordPress管理画面に対して、もう一回(一段階)の認証を追加できます。二段階認証の方式は「メール」「ワンタイムパスワード」「セキュリティキー」を利用して認証する方式が利用できます。
このプラグインはWordPress管理画面に対しての不正なログインを防ぎたい場合に活用でき、ログイン認証のセキュリティを強化できます。
オススメ理由

ブログの管理画面に「二段階認証」の機能を拡張できる。
こんな人にオススメ
- ブログの管理画面にログインする際に、ワンタイムパスワードを発行して認証したい。
- Google認証システムを利用した二段階認証を利用したい。
- メールを利用した二段階認証を利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 30,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Two-Factor」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
管理メニュー
管理画面のメニューが増えた際に、メニューを並び替えて整理できます。
Admin Menu Editor
Admin Menu Editorは、管理メニューの並び替え・編集ができるWordPressプラグインです。WordPress管理画面の管理メニューの「並び替え・文言変更・非表示・権限変更・新規追加」ができます。
WordPressの管理画面は、利用しているプラグインの数が増えてくると、管理メニューの項目が増え過ぎて、メニューの一覧性が低下して、結果的に操作性が悪くなることがあります。(メニューが増え過ぎて整理されていない感じが出る)
このプラグインを利用すると、管理メニューと第二階層のサブメニューを自分好みに並び替えたり、文言を変更することで、管理メニューの表示内容を整理整頓することができます。
ブログの編集作業を効率化するには、WordPress管理画面の管理メニューの表示内容の最適化が必要です。利用しているプラグインの数が増えてくると、役に立つプラグインです。
オススメ理由

管理画面の管理メニューを自分好みに整えることができます。
こんな人にオススメ
- 管理画面の管理メニューを自分好みに並び替えしたい。
- 利用しているプラグインの数が増えて、管理メニューを整理したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 全て英語表記です。 |
---|---|
導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Admin Menu Editor」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
コード管理
WordPressのフロントエンド・バックエンドにコードを挿入する際に役立ちます。
Simple Custom CSS and JS
Simple Custom CSS and JSは、ブログのフロントエンドまたは、管理画面のバックエンドにCSS・JS・HTMLのコードを挿入できるWordPressプラグインです。
WPテーマのテンプレートを直接編集することなく、フロントエンドまたはバックエンドの表示内容をカスタマイズできます。
フロントエンド(ブログ公開領域)、バックエンド(管理画面領域)、ログイン画面のヘッダーまたはフッターにCSS・JS・HTMLのコードを挿入できます。コードの挿入位置や挿入形式はオプションで指定できます。
このプラグインを利用すると、WPテーマのテンプレートを直接編集する必要がないので、ブログや管理画面の表示内容を調整する際に挿入するコードを一元管理できます。すなわち、ブログのメンテナンスを効率化できます。
オススメ理由

ブログのフロントエンド・バックエンドに挿入するコードを一元管理できる。
こんな人にオススメ
- ブログの公開領域にCSS・JS・HTMLのコードを挿入したい。
- ブログの管理画面にCSS・JS・HTMLのコードを挿入したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Simple Custom CSS and JS」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Code Snippets
Code Snippetsは、WordPressテーマの関数を定義する「functions.php」のPHPコードを管理できるプラグインです。
通常の場合は、「functions.php」にPHPコードを直接記述しますが、それだとWordPressテーマをアップデートした際に上書きしてしまったり、記述するコードが増えてコードがゴチャゴチャになる可能性があります。
このプラグインを利用すると、上記の問題を解消し、尚且つ「functions.php」に記述するPHPコードを整理できます。自分用のメモ欄もあるので、何の役割のコードかを把握しやすくなります。
そして、最初から記述してあったPHPコードと、自分が新たに追加したPHPコードを別々に分けて管理することができます。非常に便利なプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

WPテーマの設定をカスタマイズする際に「子テーマ」を利用する必要がなくなる。
こんな人にオススメ
- WPテーマをアップデートしてもカスタマイズ内容を保持したい。
- WPテーマの親子テーマを直接編集したくない。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 ただし、これは専門技術者が利用するプラグインです。 初心者は利用しないで下さい。 |
インストール数 | 600,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Code Snippets」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
ヒートマップ解析
ヒートマップを利用して利用者の動きの統計を視覚化できます。
Aurora Heatmap
Aurora Heatmapは、ヒートマップを利用してユーザーの行動を視覚化できるWordPressプラグインです。
あなたが運営するブログ・Webサイトに訪れたユーザー(利用者)が記事のどの部分を閲覧して、どの部分で離脱したかを分析できます。
このプラグインを利用すると「ユーザーが興味を示している箇所」「ユーザーを狙い通りに誘導できているか」を把握でき、コンテンツの改善のヒントに活用することができます。
無料版では、PC・モバイルそれぞれのクリック・ヒートマップを確認できます。無料版の機能だけでも十分すぎるほど役立ちます。
あなたが運営するブログ・Webサイトのコンテンツの改善・最適化に活用しましょう。
オススメ理由

ブログの読者が記事のどの部分をクリックしたかの統計をヒートマップ形式で確認できます。
ブログの読者が注目している部分の傾向が分かるので、サイトナビゲーションやコンテンツの改善に役立てることができます。
こんな人にオススメ
- ブログの読者が注目している部分の傾向を把握したい。
- ブログのサイトナビゲーションを改善したい。
- 広告・メルマガのランディングページの分析を行いたい。
補足情報
日本語化 | 日本製のプラグインです。 プラグイン・公式サイトは日本語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 ちなみに、データ集計の反映に数日かかります。 |
インストール数 | 20,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされます。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Aurora Heatmap」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
サイト保守・点検
ブログの保守・点検に役立ちます。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerは、リンク切れを自動検出できるWordPressプラグインです。
ブログの記事内にある「リンク切れ」を自動的にチェックして、リンク切れを検出したらダッシュボードで通知してくれます。
プラグインをインストールして有効化するだけで、後はプラグイン側が継続的にリンク切れのチェックを行なってくれます。プラグインの設定は初期設定のままでも運用できます。設定は必要に応じて調整してください。
WordPressを利用してブログを運用する際に非常に役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

ブログ記事のリンク切れを自動検出できる。
こんな人にオススメ
- ブログのリンク切れを無くしたい。
- リンク切れの検出を自動化したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 700,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Broken Link Checker」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
WP Maintenance Mode
WP Maintenance Modeは、ブログのメンテナンス中のページを表示できるWordPressプラグインです。
ブログのメンテナンス中に、ブログのフロントエンド(公開領域)を非公開にして、メンテナンス中のメッセージを表示できます。ブログのリニューアルなど、サイト全体に変更を加えている作業途中に利用すると役に立ちます。
メンテナンス中のメッセージの文言は、自由に変更できます。それに加え、自分が用意した背景画像または、予め用意された背景画像から選択して表示することができます。
ちなみに、管理者ユーザーでログインした状態では、自分のブログにアクセスしてもメンテナンス中の画面は表示されません。自分自身(管理者ユーザー)にはメンテナンス中の画面が表示されないので、ブログのリニューアル作業を妨げることはありません。
オススメ理由

ブログをリニューアルする際に、ブログを一時的に非公開にして変更作業を行うことができます。
こんな人にオススメ
- ブログに変更を加える際に、ブログを一時的に非公開にして、メンテナンス中のメッセージを表示したい。
- メンテナンス中に表示する内容を自由に変更したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの殆どの部分が日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 800,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WP Maintenance Mode」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Password Protected
Password Protectedは、サイト全体にパスワード認証による閲覧制限を設定できるWordPressプラグインです。
WordPressで構築したWebサイト全体に簡易的なパスワード認証による閲覧制限をかけることができます。パスワードを入力して認証したユーザーだけがWebサイトを閲覧できるようになります。
このプラグインは制作途中のWebサイトやテストサーバーなど、Webサイトを自分以外に見せたくない場合に利用します。手動でBASIC認証を設定する手間も省けます。
WordPressでWebサイトを制作する際に役立つプラグインなので活用しましょう。
オススメ理由

ブログを検証用のテスト環境として利用する際に役立ちます。
こんな人にオススメ
- ブログを一般公開しないで利用したい。
- パスワードを知っている人のみが閲覧できるブログにしたい。
- ブログを検証用のテスト環境として利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されている。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 300,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Password Protected」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Redirection
Redirectionは、リダイレクトを管理できるWordPressプラグインです。サイト内のリダイレクト(転送)をプラグインで管理できます。
このプラグインは指定したURLに対してのアクセスを自動転送したい場合に役立ちます。
その機能に加え、記事のURLを変更した場合、新しいURLに転送する処理をプラグイン側が自動で行うこともできます。記事のURLを変更してもリンク切れを防いでくれるので非常に役立ちます。
オススメ理由

ブログのリダイレクトを管理できます。
シンプルで使いやすいです。
こんな人にオススメ
- 記事のURLを変更した際に、新しいURLにリダイレクトしたい。
- 非公開にした古い記事から新しい記事にリダイレクトしたい。
- シンプルで使いやすいプラグインを利用したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの大部分は日本語化されています。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 2,000,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Redirection」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
Advanced File Manager
Advanced File Managerは、サーバーのファイル編集ができるWordPressプラグインです。
WordPressの設置ディレクトリにあるファイルをプラグインの機能で自由に操作できます。PHP・HTML・JSなどのテキストファイルをエディタで編集する機能も搭載されています。
このプラグインは、ドラッグ&ドロップ操作でファイルを移動させることができ、GUI操作のFTPソフトと同じような画面操作でサーバー上のファイルを編集できます。サイトメンテナンスの際に利用すると役に立つプラグインです。
管理画面の設定で日本語を選択すれば、ファイル編集画面を日本語表記にすることもできます。
オススメ理由

ブログのメンテナンスの際に一時的に利用すると役に立ちます。
こんな人にオススメ
- WordPressの設置ディレクトリにあるファイルを編集したい。
- サーバー上のPHP・HTML・JSなどのテキストファイルをエディタで編集したい。
補足情報
日本語化 | プラグインの管理画面を日本語表記に変更できる。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 |
インストール数 | 90,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Advanced File Manager」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
多人数でのブログ運営
ブログ・オウンドメディアを多人数で運営する場合に役立ちます。
PublishPress
PublishPressは、プロの編集者が集まって運営するブログ・オウンドメディアの運営に役立つ機能を集めたWordPressプラグインです。
このプラグインは、多人数の編集者でブログ・オウンドメディアを運営する際のワークフロー(作業工程)を管理できます。プラグインの機能が7つのプラグインに分割されており、自分に必要な機能だけを選んで利用できます。
多人数で運営するブログ・オウンドメディアでの共同作業を効率化する目的で利用します。記事作成の作業工程や役割などを定義して、記事作成の共同作業を効率化できます。
管理画面のダッシュボード・記事編集画面に共同作業を行う上で必要になる機能が拡張されます。
多人数でブログ・オウンドメディアを運営する際に役立つプラグインです。多人数でWordPressを運用する際に活用しましょう。
オススメ理由

多人数で運営するブログ・オウンドメディアの運営に役立つ機能が沢山あります。
利用者も多く、安定して保守されているので、信頼性があるプラグインです。
こんな人にオススメ
- WordPressを多人数で運用する際の共同作業を効率化したい。
- ブログ運営の進捗管理・連絡をWordPressでまとめて管理したい。
補足情報
日本語化 | プラグインは日本語化されていません。 公式サイト・マニュアルは全て英語表記です。 |
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導入の難易度 | 導入は簡単です。 7つのプラグインに機能が分割されています。 プラグインを単体または組み合わせて利用できます。 不要な機能は無効化することができます。 |
インストール数 | 6,000以上 |
アップデート頻度 | 定期的にアップデートされています。 |
プラグインの評判 | レビュー・サポートフォーラムでは、好意的評価が多いようです。 |
有料版 | 高度な機能は、有料版の機能として提供されます。 |
インストール方法
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「PublishPress」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
まとめ
この記事は便利なWordPressプラグインを沢山の人に知ってもらうことを目的に書きました。
念のために説明しておきますが、WordPressプラグインを過度にインストールしないで下さい。
利用するプラグインの数が多すぎると、プラグイン同士が影響し合い、エラーが発生したり、ブログの表示が遅くなることがあります。本当に必要なプラグインだけを選んで利用して下さい。
ちなみに、この記事は定期的に内容を追記・入替えしています。
ブックマークしておくと、良いことがあるかも。
これ大事です
- 初めて利用するプラグインは、必ずテスト環境で動作を試す。
- プラグインをインストールする前に、必ずデータベースをバックアップする。
- 利用するプラグインの数を最小限に抑える。
- 気に入ったプラグインがあれば、有料版の導入も検討しましょう。
無料版は機能制限が多く、作業効率が良くない場合があります。 - 有料になりますが、多機能型のWordPressテーマを上手く活用すると、
利用するプラグインの数を画期的に減らせます。
この記事で紹介したプラグイン一覧
定番
Googleツール |
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SEO |
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XMLサイトマップ |
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ページ表示の高速化 |
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多機能型 |
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記事編集
記事を装飾する |
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記事を読みやすく |
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記事編集の効率化 |
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定型文を使い回す |
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ブロックエディタ拡張 |
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クラシックエディタ拡張 |
|
機能拡張
メディアライブラリ |
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スライダー・カルーセル |
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Lightbox |
|
ウィジェット・サイドバー |
|
SNS連携 |
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お問い合わせフォーム |
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メンテナンス
バックアップ |
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データベース管理 |
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ボット・スパム対策 |
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セキュリティ対策 |
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ブログ運営
管理メニュー |
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コード管理 |
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ヒートマップ解析 |
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サイト保守・点検 |
|
多人数でのブログ運営 |
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あくまでも、ねたわん管理人が個人的にオススメしているプラグインです。
ブログ運営に役立つWordPressプラグインを活用しましょう。
選定基準
プラグインの選定基準
- ブログ運営を効率化できるプラグインであること。
- 初心者でも利用できるプラグインであること。
- 日本語化されているプラグインを優先して掲載しています。
- 利用者が多く、評価が高いプラグインを優先して掲載しています。
優良プラグインから除外する基準
下記条件に該当するプラグインは、定期的に確認して、この記事から除外しています。
- プラグインが1年以上更新されない。
- プラグインが保守されず、放置されている。
- サポートフォーラムに投稿される質問に開発者が返信を行わず放置している。
- サポートフォーラムでの評判が著しく悪い。
素晴らしい。
ありがとうございました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
wordpressでのサイト運営を始めたばかりです。
セキュリティ対策で探していたところ、こちらのサイトにたどり着きました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
時々、よらせてもらいます。
なぜ、Disqusを削除されたのですか?
悪いから外した訳ではないですよ。
なるべく初心者でも利用しやすいプラグインを紹介しようと思ったからです。
はじめてWordPressを利用する人はまず使わないなと思ったのと、他の記事でも紹介していたからです。
wordpressの勉強を始めたばかりで、こちらのサイトを見つけました。
たくさんのプラグインを分かりやすく紹介してくれて、さっそく色々インストールしてしまいました。
今後も参考にさせていただきます。ありがとうございます。
wordpressの勉強を始めたものです。大変参考になりました。
また、管理人さんが実際に使っているプラグインの組み合わせについても知りたいと思いました。
もし、気が向きましたら記事にしていただけたら嬉しいです。
思えば3ヶ月に一度は見ています。あまりにも勉強になる内容なので思わず感謝のコメントを書きたくなりました。
新規事業サイトの立ち上げ時に見つけ、とても参考になりました。
解説ページも併せて活用させて頂きます。ありがとうございます!
記事を書くときに「まとめ」「参考」などのスタイルはどうやって付けているのですか?
「WordPressテーマをパワーアップしよう!」の左には青いボーダーが入っていますよね。
あぁいうのは自動で入るようにしていると思うのですが。
記事の見出しなどを装飾しているのはCSSでやっています。自動ではありません。
自分でCSSを定義して、それをHTMLに記述してCSSを適用しています。
ちなみに、このネタワンの記事を書く際は、ビジュアルエディタではなく、テキストエディタ(HTMLモード)を利用し、HTMLサイトを作る時と同じように手動でHTMLを記述しています。その方がやりやすいので。
とても参考になりました
本当に、素晴らしいです。
同様のページは多くありますが、初めて隅々まで読める構成。
第二弾もお願いします。