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Post Type Switcherは、記事の「投稿タイプ」を後から変更できるWordPressプラグインです。
投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプの「投稿タイプ」を変更できます。
プラグインを有効化すると、記事編集画面に「投稿タイプ」を指定できるプルダウンメニューの設定項目が追加されます。そのプルダウンメニューを選択するだけで記事の「投稿タイプ」を変更できるようになります。
記事の「投稿タイプ」を変更しても、記事ID(投稿ID)やスラッグは引き継がれるので不具合がでることはありません。また、プラグインを停止しても変更データはそのまま残ります。
もし、記事の公開後に「投稿タイプ」を変更したくなった場合は、このプラグインを活用しましょう。
目次
はじめに
このプラグインが優れていること
- 記事の「投稿タイプ」を後から変更できる。
プルダウンメニューから選ぶだけ。 - 投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプに対応。
- プラグインを停止しても設定したデータはそのまま残る。
利用例
記事編集画面の右上のあたりに設定項目が追加されます。
プルダウンメニューで投稿タイプを選択できます。
信頼性
プラグインが定期的にアップデートされており、安定的に保守が行われています。
サポートフォーラムでも開発者が質問に回答しています。
プラグインの保守は適切に行われているようです。
確認日:2023.04.28
確認できた内容
- 定期的なアップデートの実績
- サポートフォーラムの評判
- プラグインの評価
- プラグインの利用者数
インストール方法
管理画面から検索してインストールして下さい。
もしくは「wordpress.org」からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Post Type Switcher」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
WordPress の投稿タイプを簡単に変更する簡単な方法
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プラグインの使い方
管理画面の場所
このプラグインの専用の管理画面はありません。
記事編集画面と記事一覧画面に設定項目が追加されます。
WordPress管理画面 > 投稿 > 投稿の編集
WordPress管理画面 > 固定ページ > 固定ページを編集
投稿の編集
投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプの記事編集画面に設定項目が追加されます。
そのプルダウンメニューを選択して更新すると投稿タイプを変更できます。
まとめ
Post Type Switcherは、記事の投稿タイプを後から変更できるWordPressプラグインです。投稿・固定ページ・カスタム投稿タイプの「投稿タイプ」を変更できます。
もし、後から記事の「投稿タイプ」を変更したくなった場合は、このプラグインを利用して投稿タイプを変更すると簡単です。非常に便利なプラグインなので、覚えておくと後で役に立つかもしれません。