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QR Redirectorは、QRコードとリダイレクトを管理できるWordPressプラグインです。
QRコードをスマートフォン端末などで読み取ってスマートフォン向けのモバイルサイトに誘導できます。
読み取ったQRコードのURLから指定したURLにリダイレクトできます。リダイレクトを利用しているので、QRコードを読み取って誘導した回数も計測可能です。
スマートフォン端末ではURLを直接入力するのが面倒なので、QRコードを活用すると便利です。チラシ・パンフレット・名刺・ブログなどにQRコードを掲載して、ユーザーをスマートフォン向けのモバイルサイトへ誘導しましょう。
目次
はじめに
このプラグインが優れていること
- QRコードとリダイレクトを管理できる。
- QRコードをスマートフォン端末などで読み取ってスマートフォン向けのモバイルサイトに誘導できる。
- リダイレクトを利用しているので、QRコードを読み取って誘導した回数も計測できる。
- 専用のショートコードを利用して、記事やサイドバーなどに生成したQRコードを掲載することができる。
- チラシ・パンフレット・名刺・ブログなどから、ユーザーをスマートフォン向けのモバイルサイトへ誘導するのに役立つ。
インストール方法
管理画面から検索してインストールして下さい。 もしくは「wordpress.org」からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「QR Redirector」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロード
QR Redirector lets you create a QR code for a URL on your site, and redirect that URL anywhere. The result is a reusable QR Code.
プラグインの使い方
管理画面の場所
プラグインの管理画面は下記の場所にあります。
WordPress管理画面 > QR Redirector
QRコードの作成
メニューにある「Add QR Redirect」をクリックすると、QRコードとリダイレクトの生成画面が開きます。この画面でパーマリンク設定(サイト上のURL)とリダイレクト先URLを登録します。
設定が完了すると、生成したQRコードのショートコードが発行されます。このショートコードを記事またはサイドバーのテキストウィジェットなどに貼り付けて利用します。
設定例
生成したQRコードの例
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テキストウィジェットでショートコードを実行する
functions.phpにコードを追加する方法
functions.phpに下記コードを追加すると、テキストウィジェットの中でショートコードが利用可能になります。サイドバーやフッターなどにあるテキストウィジェットでショートコードを実行したい場合に下記コードを利用しましょう。
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add_filter('widget_text', 'do_shortcode'); |
まとめ
QR Redirectorは、QRコードとリダイレクトを管理できるWordPressプラグインです。QRコードをスマートフォン端末などで読み取ってスマートフォン向けのモバイルサイトに誘導できます。
スマートフォン端末ではURLを直接入力するのが面倒なので、QRコードを活用すると便利です。チラシ・パンフレット・名刺・ブログなどにQRコードを掲載して、ユーザーをスマートフォン向けのモバイルサイトへ誘導しましょう。