※ アフィリエイト広告を利用しています
Advanced Adsは、広告のHTMLコードをブログの様々な場所に挿入できるWordPressプラグインです。
ブログに表示する広告のHTMLコードを一元管理できます。
このプラグインを活用すると、WPテーマのテンプレートを直接編集することなく、AdSenseやアフィリエイトの広告をブログの様々な場所に表示できます。
例えば、記事の「上部・下部・コンテンツ内部・サイドバー」に広告を自動挿入できます。
コンテンツ内部に広告を挿入する場合は、H2〜H4の見出しタグの位置を基準にして表示位置を指定することもできます。
ブログに広告を表示する場合に非常に役立ちます。
無料版だけでも、高機能で尚且つ使いやすいプラグインです。
あなたのブログの収益化の拡大に活用しましょう。
目次
はじめに
このプラグインが優れていること
- ブログの様々な場所に広告のHTMLコードを自動挿入できる。
- ブログに表示する広告のHTMLコードを一元管理できる。広告の管理が楽になる。
- 広告の表示場所を細かく指定できる。
記事本文の「上部・下部・コンテンツ内部」に広告を表示できる。 - 見出しタグ(H2〜H4)、段落タグ(P)の位置を基準にして広告の表示位置を指定できる。
- ウィジェットを利用してサイドバーに広告を表示できる。
- 広告の表示位置をショートコードで指定できる。
- 広告の表示位置をPHPコードで指定できる。
- 広告をランダムに表示できる。
- 広告の表示・非表示の条件を細かく指定できる。
- ログインユーザーに対して広告の非表示ができる。
- 記事の編集エディタに広告の表示タグを挿入するボタンを追加できる。
- プラグインの設定データをインポート・エクスポートできる。
- プラグインの管理画面の大部分が日本語化されているので分かりやすい。
- 高度な機能が利用できる有料版のプラグインも用意されている。
広告を表示できる場所(無料版)
記事本文 | 記事本文の上部・下部に広告を表示できる。 |
---|---|
コンテンツ内部 | Pタグ(段落)、H2〜H4タグ(見出し)の位置を基準にして表示位置を指定できる。 |
サイドバー | ウィジェットで指定した位置に広告を表示できる。 |
ヘッダー フッター |
HTMLのHEADの閉じタグ、BODYの閉じタグの位置に広告のHTMLコードを挿入できる。 |
手動 | ショートコード・PHPコードで指定した位置に広告を表示できる。 |
信頼性
プラグインが定期的にアップデートされており、安定的に保守が行われています。
サポートフォーラムでも開発者が質問に回答しています。
プラグインの保守は適切に行われているようです。
確認日:2023.04.27
確認できた内容
- 定期的なアップデートの実績
- サポートフォーラムの評判
- プラグインの評価
- プラグインの利用者数
- 有料版のプラグインあり
インストール方法
管理画面から検索してインストールして下さい。
もしくは「wordpress.org」からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。
- WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Advanced Ads」で検索
- 「wordpress.org」からダウンロードする
Manage and optimize all ad types. Support for Google AdSense Auto ads, Amazon, image banners, HTML, page builder, ad widget, ad rotations, ads.txt
広告
主な機能(無料版)
このプラグインは管理画面の大部分が日本語化されています。
プラグインの初期設定・使い方に関しては、オンラインマニュアル(英語)をご覧下さい。
管理画面の場所
プラグインの管理画面は下記の場所にあります。
WordPress管理画面 > Advanced Ads
広告編集
このプラグインに広告のHTMLコードを登録して、ブログに表示する広告のHTMLコードを一元管理できます。
そして、AdSenseやアフィリエイトの広告のHTMLコードをブログの様々な場所に表示できます。
1. 広告のHTMLコードを登録する
まず最初に、広告のHTMLコード・レイアウト・表示条件などを登録します。
2. 配置の種類を選ぶ
広告を配置する種類を選びます。
記事本文の内部に広告を配置する場合は「コンテンツ」を選択して下さい。
3. 広告の配置を指定する
広告を実際に表示する場所を指定します。配置・表示場所を指定して下さい。
下記は「H2見出しの上」に広告を表示する例です。
記事内容が文章中心の場合は、Pタグ(段落)の個数を指定することもできます。
設定
このプラグインは管理画面の大部分が日本語化されています。
マニュアル(英語)や管理画面の説明を読んだ上で、各自で設定を調整して下さい。
有料版
このプラグインには有料版(アドオン)が用意されています。
有料版の拡張機能を導入することで、更に機能を増やして、使いやすくできます。
ブログでの広告運用を効率化できるので、オススメのプラグインです。
Advanced Ads Pro
Advanced Ads Proは、広告のHTMLコードの管理機能を拡張して、更に使いやすくした有料版の拡張機能(アドオン)です。
広告の掲載場所を増やしたり、キャッシュ無効化機能、Lazy Loadなど、プロ向けの便利な機能が利用可能になります。
強化される機能
広告配置 | 広告を配置できる場所が7種類増える。 |
---|---|
キャッシュ無効化 | 広告を動的に表示することで、広告のランダム・ローテーション表示にも対応できる。 |
Lazy Load | ページが読み込まれた後に、広告を遅れて表示させることができる。 |
広告ブロッカー対策 | 広告ブロッカーのプログラムを検出して、広告ブロッカー向けのコンテンツを表示できる。(検出できない場合もある) |
不正クリック対策 | 同じ人に何度も不正に広告をクリックされるのを防ぐことができる。 |
高度な表示条件 | 広告の表示条件を細かく指定できる。 |
高度な訪問者条件 | 訪問者に対しての表示・非表示の条件を細かく指定できる。 |
広告を表示できる場所
無料版の表示場所に加えて、更に6種類の表示場所が追加されます。
背景広告 | 背景に広告を表示できます。 |
---|---|
ランダムな段落 | ランダム位置に広告を表示できる。 |
H1見出しの上部 | H1の見出しの上部に広告を表示できる。 |
コンテンツの本文中 | 記事本文の中央(縦方向の中央)に広告を表示できる。 |
カスタムポジション | フロントエンドの既存の要素に広告を配置します。 または、新しい要素に広告を配置します。 |
記事一覧 | トップページ・アーカイブなどの記事一覧の内部に広告を表示できる。 |
その他の有料機能
その他にも様々な拡張機能(アドオン)が用意されています。
必要に応じて活用しましょう。
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まとめ
Advanced Adsは、広告のHTMLコードをブログの様々な場所に挿入できるWordPressプラグインです。ブログに表示する広告のHTMLコードを一元管理できます。
このプラグインを活用すると、WPテーマのテンプレートを直接編集することなく、AdSenseやアフィリエイトの広告をブログの様々な場所に表示できます。
ブログに広告を表示する場合に非常に役立ちます。
無料版だけでも、高機能で尚且つ使いやすいプラグインです。
あなたのブログの収益化の拡大に活用しましょう。
Advanced Adsは、すごく便利なプラグインです。
いろんな広告貼りたいと思ってたけど、スペース限られてて諦めてました。
このプラグのおかげで、広告が切り替えられるようになり、思い通りの広告表示ができるようになりました。
良いプラグインを紹介してくれてありがとう。