Better Search Replace

Better Search Replaceは、データベース内にあるデータの検索・置換ができるWordPressプラグインです。

検索・置換を実行する対象のテーブルを選択する機能や、置換処理を実行する前に更新される対象が幾つあるかを確認する機能も実装されています。

このプラグインは、WordPressを利用して構築したWebサイトの「サイトリニューアル」や「サーバー移転時」にデータベースの内容を一括して修正したい場合に役立ちます。

はじめに

このプラグインが優れていること

  • データベース内にあるデータの検索・置換ができる。
  • 実行対象のテーブルを選択できる。
  • 置換処理の実行前に条件に該当する対象が幾つあるかを確認できる。
  • プラグインの管理画面が日本語化されている。
  • 高度な機能は有料版の機能で提供されている。

バックアップが必要

注意

初心者の方はこのプラグインを利用しないで下さい。
Web開発の専門的知識がある方向けのプラグインです。

このプラグイン(無料版)にはデータベースの復元機能はありません。このプラグインを利用する前に、必ずWordPressのデータベースをバックアップして下さい。

もし、エラーが発生してしまった場合は、各自でバックアップしたデータからデータを復元して下さい。

このプラグインを本番環境にいきなり導入せず、別に用意したテスト環境で試した上で本番環境に導入することをお勧めします。

信頼性

プラグインが定期的にアップデートされており、安定的に保守が行われています。
サポートフォーラムでも開発者が質問に回答しています。
プラグインの保守は適切に行われているようです。

確認日:2021.04.02

確認できた内容
  • 定期的なアップデートの実績
  • サポートフォーラムの評判
  • プラグインの評価
  • プラグインの利用者数

インストール方法

管理画面から検索してインストールして下さい。
もしくは「wordpress.org」からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Better Search Replace」で検索
  2. 「wordpress.org」からダウンロードする

プラグインの使い方

管理画面の場所

このプラグインの管理画面は「ツール」の場所にあります。

WordPress管理画面 > ツール > Better Search Replace

検索・置換の実行画面

プラグインの管理画面は日本語化されています。
WordPressの管理画面上からデータベースの検索・置換の処理を実行できます。

初期状態から選択されている「dry run」の項目は、検索条件に該当する対象が幾つあるかを事前に確認する機能です。該当する対象の件数を確認した上で、置換処理を実行します。

Better Search Replace

Better Search Replace

補足

関係がないデータベースのテーブルに変更を加えないように注意して下さい。
WordPressの記事・設定に関するデータが格納されているのは下記のテーブルです。

wp_posts WordPressの記事データが格納されているテーブルです。
wp_options WordPressの設定データが格納されているテーブルです。

事前確認画面

「Dry Run」機能を利用すると、実行前に条件に該当する対象の件数を確認できます。
条件に該当するデータが何件あるかを確認した上で、置換処理を実行します。

Dry Run

置換処理を実行する前に表示される内容です。

Dry Run

Dry Run Details(詳細)

詳細を表示すると、テーブルごとの件数を確認できます。

Dry Run Details

まとめ

Better Search Replaceは、データベース内にあるデータの検索・置換ができるWordPressプラグインです。

このプラグインは、WordPressを利用して構築したWebサイトの「サイトリニューアル」や「サーバー移転時」にデータベースの内容を一括して修正したい場合に役立ちます。

バックアップが必要

このプラグインを利用する前に、WordPressのデータベースを必ずバックアップして下さい。
このプラグイン(無料版)にはデータベースの復元機能はありません。

このプラグインを本番環境にいきなり導入せず、別に用意したテスト環境で試した上で本番環境に導入することをお勧めします。