※ アフィリエイト広告を利用しています
賢威 8(ケンイ)は、SEOを強化したテンプレート集です。
検索エンジンの最新の仕様に最適化されたWordPressテーマを利用できます。
SEOコンサルタントが開発しているので、最新のSEOのノウハウが集約されています。
多くのアフィリエイターから支持を受けており、運用実績と信頼度がダントツのNo.1です。
2007年に販売を開始してから10年以上アップデートを重ねています。
賢威8のテンプレートは、WordPressテーマとHTMLテンプレートが用意されています。
WordPressテーマは、SEO・SNS連携・ブログ運営に役立つ機能を強化しています。
検索エンジンの最新の仕様に最適化している高機能なWPテーマです。
ハッキリ言って、初心者向けではありません。完全にプロ仕様です。
アフィリエイトサイトやオウンドメディアを効率的に運営するのに役立つ機能が用意されています。
アフィリエイトやビジネスに役立つWordPressテーマを活用しましょう。
賢威(ケンイ)の利用者として、誤解がないように、補足をまとめておきます。
ネタワンのブログは、賢威8を利用して運用しています。賢威ユーザーです。
ネタワン管理人の個人的な考えになりますが、
もし、あなたが新たにWPテーマの購入を検討しているのであれば、今後はブロックエディタ(新エディタ)に完全対応したWPテーマを選ぶことをお勧めします。
ネタワンのWPテーマ比較の記事にオススメをまとめています。その比較記事を参考にしてください。
ちなみに、賢威のWPテーマは、クラシックエディタ(旧エディタ) の利用を想定して開発されています。クラシックエディタに最適化したWPテーマとしては、非常に優秀なWPテーマです。
ブロックエディタ(新エディタ)にも対応していますが、対応している部分が限定的です。
2024年の段階では、機能改善などのアップデートは積極的に行われていません。必要最小限のアップデートとサポートのみです。
おそらく、市場環境の変化などが理由で、「SEOを強化したテンプレート集」という商品コンセプトが時代に合わなくなっているので、プロジェクトを終息させる方向に向かっているように思われます。(推測)
そういった理由で、新規ブログを立ち上げることを検討している方は、
今後はブロックエディタ(新エディタ)に完全対応したWPテーマを選ぶことをお勧めします。
WPテーマ比較の記事にオススメをまとめています。その比較記事を参考にしてください。
参考記事
主な特徴
販売価格 | 27,280円(税込) |
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テンプレート |
賢威「8・7」のテンプレートを利用できます。 賢威 ver.8.0WordPressテーマ 基本デザイン1種類 × カラー6種類 賢威 ver.7.1WordPressテーマ 基本デザイン5種類 × カラー6種類 |
マニュアル |
購入者向けに「賢威サポートページ」が用意されています。 賢威8 導入マニュアル導入手順・使い方を解説するオンラインマニュアルが用意されています。 サポートフォーラム購入後にサポートフォーラムで不明点の質問ができます。 |
保守 |
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賢威 SEOテンプレート
最新バージョンの「賢威 8」は、以前のバージョンから様々な機能が拡張され、最新のSEOの環境に最適化された集客・収益化に強いテンプレートとなっています。
以前のバージョンである「賢威 7.1」も引き続き利用できます。
現在利用できるテンプレート
- 賢威 8 WPテーマ 基本デザイン1種類 × カラー6種類
- 賢威 8 HTMLテンプレート 基本デザイン1種類 × カラー6種類
- 賢威 7.1 WPテーマ 基本デザイン5種類 × カラー6種類
- 賢威 7.1 HTMLテンプレート 基本デザイン5種類 × カラー6種類
賢威8 の優れていること
テンプレートの特徴
- WordPressテーマの機能でSEOの設定を一元管理できる
- レスポンシブWebデザイン対応(スマホ・タブレット・PCに表示内容を最適化)
- 汎用デザインになっており、様々な業種・用途で利用できる
- ほぼ同じデザインのHTMLテンプレートあり。
HTMLテンプレートには管理画面はありません。全て手動で記述して利用します。
保守・運用
- 賢威シリーズはメジャーアップデートが無償提供されます。
一度購入すれば、今後公開される最新版も利用できます。
テンプレートは定期的にアップデートされます。 - 自分が所有するWebサイトであれば、複数のWebサイトでテンプレートを利用できます。
追加するWebサイトごとに追加料金が発生することはありません。
SEOを強化できる機能(WP版)
- WPテーマの機能でSEOの設定を一元管理できる
- 記事ごとにSEOの設定を管理できる(インデックス設定・文言の調整)
- 記事ごとにタイトルの文字数を確認できる
- カテゴリー・タグのページを作り込むのがやりやすい
- ぱんくずリスト・構造化データの出力
- SNS向けのメタタグ出力できる(OGP・Twitter Card)
- SNSのシェアボタンの表示・非表示
ブログ運営を効率化できる機能(WPテーマ)
- HTMLタグ挿入機能(クラシックエディタ)
- ブログのデザインや表示内容を管理画面の設定でカスタマイズできる
- トップページのメインビジュアルを管理できる(スライダー・画像・背景画像・動画)
- ランディングページ機能(広告・メルマガなどからの着地ページ)
- 人気記事ランキング機能(サイドバーに表示できる)
- 共通コンテンツ機能(HTMLパーツを登録してショートコードで呼び出せる)
- キャラ機能(人物の会話風に表示できる)
- リンクカード機能(リンクをカード型で表示)
- CTA機能(広告・メルマガの案内などを表示)
- 記事に投稿者情報を表示できる
- 記事ごとにレイアウトの種類を変更できる
- 記事の目次を自動生成できる
- 関連記事の表示対象を記事ごとにカスタマイズできる
- 記事ごとにCSS・JSのコードを追加できる
高度な機能(WPテーマ)
- 子テーマ機能
- WordPressの自動フォーマット機能の無効化
- CSSの読み込み設定(外部読込・ヘッダー圧縮)
- リンクのリファラの設定(noreferrer自動付与の無効化)
- HTTPSのリファラの設定(meta referrerの出力)
ブロックエディタ(WPテーマ)
賢威 8 WPテーマは、ブロックエディタ(Gutenberg)に対応しています。
ただし、2021年の段階では、必要最小限の対応のみです。
誤解がないように補足説明すると、賢威シリーズの利用者は、ブログ運営やアフィリエイトで生計を立てている玄人の方が多く、記事編集の際にHTML・CSSを直接編集できるクラシックエディタを愛用している人が多いように見受けられます。
そういった理由を考慮して、現状ではブロックエディタへの対応は必要最小限に留めているのだと思われます。(個人の推測)
クラシック・ブロック
ブロックエディタの「クラシック・ブロック」を利用すれば、クラシックエディタと同等の賢威8の機能を利用できます。
賢威カスタムブロック
ブロックエディタでブロックを追加する際に「賢威カスタムブロック」を利用すれば、賢威オリジナルのブロックを利用できます。
2021年の段階では、2つのブロックのみの対応になります。
クラシックエディタ(WPテーマ)
賢威 8 WordPressテーマは、クラシックエディタに最適化されています。
専用のタグ挿入ボタンがエディタに追加され、効率的に記事編集画できるようになっています。
ビジュアル編集
クラシックエディタのビジュアル編集に専用のタグ挿入ボタンが追加されます。
テキスト編集
クラシックエディタのテキスト編集に専用のタグ挿入ボタンが追加されます。
公式サイト
詳しくは公式サイトの情報をご確認下さい。
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賢威 8 テンプレート
「内的SEO」を徹底的に研究し、現在のSEOに最適だと思われるノウハウを注ぎ込んだテンプレートになっています。
企業が運営するオウンドメディアから、アフィリエイトブログまで、様々な業種・用途に応じたブログ・Webサイトの構築ができます。
下記は「賢威 8」のテンプレートの基本デザインです。
WordPressテーマとHTMLテンプレートが用意されています。
賢威 8 WordPressテーマ 基本デザイン
賢威 8 HTMLテンプレート 基本デザイン
公式サイト
詳しくは、賢威の公式サイトの情報をご覧下さい。
公式サイトに更に詳しい説明がまとめられています。
賢威 7 テンプレート
下記は「賢威 7」のテンプレートの基本デザインです。
WordPressテーマとHTMLテンプレートが用意されています。
以前のバージョンなので、新規利用は推奨しませんが、古いバージョンでも一定期間は保守されています。
賢威 7 基本デザイン
- クール版
- ビューティ版
- プリティ版
- コーポレート版
- スタンダード版
カラーバリエーション
公式サイト
詳しくは、賢威の公式サイトの情報をご覧下さい。
公式サイトに更に詳しい説明がまとめられています。
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賢威 8 WordPressテーマ 機能紹介
賢威 8 WordPressテーマに実装されている、ブログ運営に役立つ機能を紹介します。
WordPressのSEOを強化する機能
サイト全体の設定・SNS連携・記事編集画面を独自の設定画面に強化しています。
それらの機能を利用することで、WordPressのSEOを強化できます。
メインビジュアル機能
トップページのヘッダーに「スライダー・動画・画像・背景画像」を表示できます。
スライダーや動画を簡単に設定できます。
カスタマイザー機能
外観のカスタマイザー機能を利用して、配色や表示内容を簡単に設定できます。
配色は6つのカラーパターンから選択、またはカラーコードを自由に指定できます。
PVランキング機能
PVランキング(人気記事ランキング)がウィジェットを利用して表示できます。
ランキングの表示形式は3種類から選べます。
共通コンテンツ機能
頻繁に利用するコンテンツを登録しておき、そのパーツを何度も使い回すことで記事作成を効率化できます。
例えば、「申し込みボタン、お問い合わせフォーム、広告タグ」など、頻繁に利用するコンテンツを登録しておくと便利です。
リンクカード機能
専用のショートコードを利用してURLを指定するだけで、自動的に外部リンクの情報が取得され、リンクをカード型の形式で表示できます。リンクカードに登録した情報は、管理画面で編集して管理できます。
キャラ機能(専用プラグイン)
人物などのキャラクターを記事作成のパーツとして登録して利用できます。
記事の中での会話風の演出、ストーリー風の演出ができます。
ランディングページ機能(専用プラグイン)
1カラムのランディングページを作成するためのテンプレートを利用できます。
ページ上部に大きな画像を配置でき、インパクトのあるランディングページを作成できます。
ランディングページとは、インターネット広告などのリンクからページ遷移した際に、最初に着地するページのことです。会員獲得・商品販売など、目標とする成果を狙ったページをより手軽に作成することができます。
スマホ用のフッターパネル
スマートフォンなどのモバイル端末での表示の際にのみ、スクロールしても最下部に常時表示される領域を管理できます。各種ボタン・案内の表示・広告などを配置できます。
記事一覧をカード型で表示できる
トップページ投稿一覧エリアをカード型で表示できます。
カスタマイザーの「投稿一覧のレイアウト」から表示の切り替えができます。
記事の下の投稿者情報
記事の下に投稿者情報を表示できます。
投稿者の画像・説明文、各種SNSへのリンクもアイコンで表示できます。
まとめ(感想・評判)
賢威について
賢威(ケンイ)は、SEOコンサルタントの会社が開発している「SEOを強化したテンプレート集」です。WordPressテーマ、HTMLテンプレートを利用できます。
2007年に販売を開始してから10年以上に渡り販売され続け、累計販売27,000ユーザー以上の超ロングセラー商品になっています。
商品を1度購入すれば、メジャーアップデートと保守サポートを継続的に受けることができます。
このテンプレートの利用者は非常に多いです。利用者の声を基に改良を重ねています。
そして、新たにバージョン8が登場しました。
賢威は利用者数と運用実績に裏付けられた信頼性がダントツのNo.1です。
WordPressテーマについて
- SEOコンサルタントが開発しているWPテーマなので、最新のSEOのトレンドに最適化されている。
- 【ブログ運営で重要】検索エンジンの最新の仕様に合わせて、WPテーマが定期的に機能拡張・改良のアップデートが行われています。検索エンジンやWordPressに何らかの仕様変更が行われた場合、素早く改良版が公開されています。
- クラシックエディタ(旧エディタ)の利用を想定しています。
ブロックエディタも利用できますが、必要最小限の対応のみです。 - WPテーマのテンプレートは、非常に高機能でSEOの設定を一元管理できます。
管理画面で設定を済ませれば、SEOやSNSに最適化されたHTMLが出力されます。
WPテーマに実装されている機能が多いので、利用するプラグインの数を画期的に減らせます。 - WPテーマのテンプレートは、高機能で尚且つカスタマイズ性に優れています。
管理画面の設定だけでも、レイアウト・カラー・コンテンツを柔軟にカスタマイズできます。
ただし、大幅にデザインをカスタマイズしたい場合は、CSSでデザインを上書きする必要があります。 - 様々な種類の装飾パターンのCSS・HTMLコードが用意されています。
組み合わせれば様々な業種・用途のブログ・Webサイトに対応できます。 - レスポンシブWebデザイン対応。スマートフォン・タブレット・PCに表示内容を最適化できます。
- ブログ・アフィリエイトサイトの運営に役立つ便利な機能が満載です。
- WPテーマは機能改善・最新の環境に対応させるために定期的にアップデートされます。
メジャーアップデートでも無償提供されます。追加料金が発生することはありません。
アフィリエイターの方へ
- 賢威のテンプレートは、本格的なアフィリエイトサイトを構築して運用するのに最適です。
WordPressテーマ・HTMLテンプレートが付属します。
自分が所有するサイトであれば、複数のサイトでもテンプレートを利用できます。
テンプレートを利用するサイトごとに追加費用が発生することはありません。 - 賢威はアフィリエイト商材として「A8」に登録されています。
自分が運営するアフィリエイトサイトで賢威テンプレートを利用して賢威のテンプレートを第三者に紹介すると、アフィリエイト報酬の獲得に繋がりやすくなります。
購入後のサポートについて
分からないことはサポートフォーラムで質問できるので安心です。
また、テンプレートの使い方はマニュアルにまとめられているので初めての方でも安心です。
サポートフォーラム以外にも、購入者向けの情報交換のためのフォーラムが用意されています。
賢威ユーザー同士で情報を交換したい方は活用しましょう。
知っておくべきこと
賢威のテンプレートを利用しているアフィリエイターが非常に多いです。
テンプレートを標準デザインのままで運用すると、ブログのデザインが丸かぶりする場合が多く、ある程度のデザインのカスタマイズが必要になると思われます。
もちろん、そのままでも利用できますが、CSSで配色をカスタマイズすると個性が出て良いかもしれません。
管理人の個人的感想
賢威 8 WordPressテーマは、当ブログでも実際に利用しています。
シンプルで尚且つカスタマイズ性が高くて、ブログ運営を効率化できるWPテーマを探していたら、賢威8に行き着きました。
賢威8を実際に利用しているブログ運営者の生の声をまとめています。
あなたのブログで利用するWPテーマを選ぶ際に参考になれば幸いです。
サポートフォーラムが役に立つ
実際に賢威のテンプレートやサポートフォーラムを利用してみた感想としては、サポートフォーラムの情報が非常に有益であると感じました。
サポートフォーラムには専門的な質問や回答が毎日のように投稿されています。専門の担当者が返信してくれるので、分からないことがあったら質問してみよう。
フォーラムにはアフィリエイターの方からの質問が多く投稿されています。それらの情報を見るだけでも参考になりますよ。
WordPressテーマについて
賢威8のWPテーマは、SEOの設定を一元管理できるので便利です。
非常に高機能なWPテーマです。機能の一部が専用プラグインとしてテーマから分離されています。
機能が多いので、他に利用するプラグインの数を画期的に減られます。
ある程度の実績のあるアフィリエイターが使いやすいように配慮されて作られたWPテーマといった感じになっています。
賢威8のWPテーマは、初心者向けではありません。完全にプロ仕様になっています。
ブログの記事を編集する際に、クラシックエディタでHTMLを直接編集する機会が多い人が使うと、あなたのブログ運営を効率化できるツールになります。
もちろん、初心者でも利用可能ですが、慣れるまでに時間がかかると思われます。
公式サイト
詳しくは、賢威の公式サイトの情報をご覧下さい。
公式サイトに更に詳しい説明がまとめられています。
著作権について
「賢威」は京都のSEOコンサルタント松尾茂起の登録商標です。(第5231823号)
この記事を作成するにあたり、記事の一部に「賢威 公式サイト」のスクリーンショット画像を加工して利用しています。著作権は株式会社ウェブライダーに帰属します。
こんにちは:-)
PVランキング機能のアクセス数集計期間は24時間以外には、何が他にありますか?
コメントありがとうございます。
賢威8のPVランキング機能に関しては、下記の4種類が利用できます。
設定はウィジェットで設定します。
一般的な人気記事ランキングはテーマの機能だけで実現できますよ。
24時間
1週間
1ヶ月
全て(全期間)
【アフィンガーと賢威とでは、どちらがSEOに強いか】
はじめまして!
表題の件について、質問を投稿させて頂きました。
お忙しいところ恐縮ですが、目を通していただけますと幸いです。
私は、アフィンガーと賢威について、「どちらがSEOに強いか」を知りたいと思っております。
個人でアフィリエイトをおこなう際に、ワードプレスを運営したいと考えているのですが、SEOに強いテンプレートを使いたいと考えております。
ちなみに、8年ほど前に、個人でアフィリエイトを行なっていましたが、数年後にアフィリエイトを辞めました。
ワードプレスのブログも、何個か運営しておりました。
現在、アフィリエイトを再開したいと思っているのですが、
アフィンガーと賢威とでは、「どちらがSEOに強いか」を知りたいと思っております。
もちろん、SEOの順位は、「コンテンツの質」や「ドメインパワー」などで変わってくると思いますので、
次のような状況を仮定して質問させて頂きます。
下記①~③を満たした、まったく同じ条件でワードプレスを運営した場合、
「アフィンガーで作成したWP」と「賢威で作成したWP」とでは、
どちらが上位表示されると推測されますでしょうか?
①同じドメインで運用すると仮定します。
・アフィンガーで作成したWPのドメイン … 123.seo.com
・賢威で作成したWPのドメイン … 123.seo.com
②狙うキーワードは、まったく同じです。
・アフィンガーで作成したWP … 東京 引っ越し業者 おすすめ
・賢威で作成したWP … 東京 引っ越し業者 おすすめ
③2つのWPには、まったく同じコンテンツを投稿します。
なお、賢威のデメリットとして挙げられる
「値段が高い」「デザインが悪い」「初心者だとカスタマイズしにくい」等の点は、
問題にしておりません。
「どちらがSEOに強いか」この点のみ、お聞きしたいと思っております。
以上、お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。
ねたわんの管理人です。
SEOのことを説明すると長文になるので、なるべく短く説明します。
アフィンガーと賢威の「どちらがSEOに強いか」についてですが、
結論から先に述べると、近年の検索エンジンのロジックでは、大きな差は出ないと思いますよ。
(違いが出たとしても、微々たる差だと思います)
既にご存知だとは思いますが、
近年の検索エンジンは、EEAT(経験・専門性・権威性・信頼性)の要素に優れるコンテンツを上位表示させます。
検索結果での順位は、検索エンジン側が自動的に計測・評価を行います。
以前よりブログの管理者側が制御できる要素が少なくなっています。
近年のSEOでは、EEAT(経験・専門性・権威性・信頼性)と、ブログの「コンテンツの質」をいかにして高めるかが重要になってきます。
この要素は、WPテーマ側では制御できません。
なので、どのWPテーマを利用しても問題ありません。
自分が使いやすいと思うWPテーマを選びましょう。
誤解がないように補足すると、
SEOを強化したと強調して販売されるWPテーマは、SEO対策のプラグインに実装されている機能が、WPテーマ側に最初から実装されています。
SEOプラグインを利用する必要がないので便利です。
なので、ブロガー・アフィリエアイターの利用者が多いです。(自分も使っています)
アフィンガーと賢威のWPテーマは、ブログを効率的に運用するための便利な機能・デザインパーツが実装されているくらいの違いしかありません。
自分が使いやすいと思うWPテーマを選びましょう。
最後に、せっかくコメントを頂いたので、賢威ユーザーとして助言します。
賢威シリーズを長年利用している上での推測になりますが、
WPテーマを今すぐ購入するのであれば、アフィンガーの方をお勧めします。
理由は、ここ数年、賢威の開発会社が賢威の商品を積極的に販売しようとしていないと感じています。(以前より積極性が薄れている)
SEOコンサルが本業なので、本業に力を入れているのだと思います。
推測になりますが、「SEOを強化したテンプレート集」という商品コンセプト自体が時代と合わなくなってきたので、プロジェクトを終息または別商品を出す可能性があります。
アフィンガーは現状でも商品として、積極的にアップデートされているので、個人的にはアフィンガーを選んだ方が良い気がします。
もちろん、賢威はクラシックテーマとしては優秀です。現状に問題がある訳ではありません。
アフィンガーは最新のブロックテーマなので、今後のことも考えると、アフィンガーの方をお勧めします。
あくまでも個人の意見・感想なので、あなたの参考になれば幸いです。