レスポンシブWebデザインに対応したWordPressテーマ(テンプレート)を紹介します。
レスポンシブ対応のWPテーマは、1つのテンプレートだけでスマートフォン・タブレット・PCの端末に表示内容を自動的に最適化できます。
近年、iPhone・Andoroidなどのスマートフォン、iPadなどのタブレットの普及が進み、ブログをモバイル端末に対応させることが必須になっています。
ビジネスやアフィリエイトのブログを運営する場合、ブログのジャンルによっては、PCよりモバイル端末の読者が多い場合があります。
スマホ向けに広告を掲載していると、ブログのジャンルによっては、PC版より収益性が高くなる場合があります。
ブログを運営するのであれば、スマホ・タブレット端末にも完全対応しましょう。
そうすることで、ブログの収益が増えやすくなります。
この記事を読むと

自分のブログをスマホ・タブレット・PCの端末に表示内容を最適化できます。
はじめに
レスポンシブWebデザインとは?

レスポンシブ・ウェブ・デザイン(Responsive Web Design)とは、
スマートフォン・タブレット・PCの端末に画面表示を自動的に最適化したWebサイトを、単一のHTMLで実現する制作手法のことです。
Webブラウザの画面サイズを基準にCSSでレイアウトを調整することで、
端末ごとに専用ページを用意することなく、様々な画面サイズに対応したWebサイトを制作できます。
自分に最適なエディタを選ぶ

WordPressの記事編集で利用するエディタは「2種類」あります。
その2種類のエディタには、下記のような特徴があります。
エディタの特徴をよく理解した上で利用しましょう。
ちなみに、WordPressを初めて利用する方は、最新のブロックエディタを利用して問題ありません。
クラシックエディタ(旧エディタ)は、専門技術者に最適なエディタです。
Web制作やWebサイトを管理するWeb担当者が利用する場合が多いです。
記事を編集する際にHTMLコードの編集ができるので根強い人気があります。
ブロックエディタ 初心者向け |
ブロックエディタとは、WordPress 5.0 以降に導入されているノーコードで記事を編集できる新しいエディタのことです。 ノーコード(No Code)とは、プログラミング言語のコード(HTML・CSSなど)を編集することなく、記事を編集することです。 専門的知識が必要になるHTML編集の作業を簡略化することができ、初心者でも簡単に記事の編集ができる利点があります。 |
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クラシックエディタ 専門技術者向け |
クラシックエディタ(旧エディタ)とは、ブロックエディタより以前に利用されていた従来の旧エディタのことです。 WordPress 5.0 からブロックエディタが導入され、従来のエディタが旧エディタとなりました。 ちなみに、クラシックエディタは、記事編集の際にHTMLコードを編集できるので、専門技術者に根強い人気があります。 |
テーマ選びで失敗しないために必要なこと
初めてのWordPressテーマを選ぶ際に、
失敗しないために必要なことを順番に解説します。
- あなたの目的を明確にする
- あなたが使いたい機能があるか
- 日本語に完全対応した国産テーマであるか
- スマホ・タブレットに表示内容を最適化できるか
- 表示速度が遅いと悪影響がある
- デザインが目的に合うか・カスタマイズしやすいか
- サポート体制・利用者の多さ・参考情報の充実度
- 公式マニュアルを事前に確認する
- 長期的に使えるWPテーマを選ぶ
あなたの目的を明確にする
まず、あなたが「何をやりたいのか」「何の用途で利用するのか」を考えてみましょう。
そして、目的が明確になれば、何を重要視すべきかが見えてくるはず。
目的によって選ぶべきWordPressテーマが変わる
ブログを始めたい | ブロガー向けWPテーマを選びましょう。 ブログの記事編集を効率化したり、記事装飾の機能が充実しているWPテーマを利用すると、ブログの更新作業が捗ります。結果的にブログの更新が楽しくなります。 |
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アフィリエイトを始めたい (アフィリエイトブログ) |
アフィリエイト特化型WPテーマを利用して、アフィリエイトサイトを効率的に運営しましょう。そして、収益を増やすことに専念する。 |
企業サイトを始めたい (ビジネス用途) |
WordPressを利用して、信頼性を重視した企業サイトを構築して運営する。 WPテーマ選び方ガイドの特集で「企業サイト向けのWPテーマ」を紹介しているので参考にしてください。 |
経験に基づく助言

あなたの目的を明確すると、あなたに最適なWPテーマが見えてくるはず。
あなたが使いたい機能があるか
あなたが使いたい機能がWordPressテーマに実装されていることが理想です。
後から「この機能が必要だった!」とならないように、WPテーマの機能を確認しておきましょう。
WPテーマが多機能だと、新たにインストールするプラグインを減らすことができ、ブログを効率的に運用できます。
あなたに必要な機能を考えてみる
エディタ |
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外観カスタマイズ |
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アフィリエイト |
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記事関連 |
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経験に基づく助言

多機能のWPテーマを選ぶと良いかも。
WPテーマに最初から必要な機能が実装されていれば、過度にプラグインの機能に依存する必要がなくなります。
日本語に完全対応した国産テーマであるか
初めてWordPressを利用する場合は、日本語に完全対応したWPテーマを選ぶ必要があります。
日本語の公式マニュアル、日本語によるサポート体制があるので、初めての人でも安心して利用できます。
WordPressは英語圏で開発されているので、言語が英語のWPテーマが多数存在します。
しかし、英語で運用することが前提のWPテーマを日本語で運用すると、様々な問題が発生します。
経験に基づく助言

日本語のブログを運営するのであれば、日本語に完全対応のWPテーマを選びましょう。初めての方でも安心してブログを運用できます。
ちなみに、英語圏で開発されたWPテーマは、初心者には扱いが難しいです。
日本語で運用すると「文字の見え方」や「管理画面の使いやすさ」で問題が生じます。
スマホ・タブレットに表示内容を最適化できるか
ブログの表示内容をスマホ・タブレットに最適化する必要があります。
ブログを運営する場合は、業種にもよりますが、ブログ読者の半数以上がスマホ・タブレットを利用していることもありえます。現在はスマホ・タブレットの利用者が多数派です。
ブログ運営で重要なこと
- レスポンシブWebデザイン対応のWPテーマを選ぶ(スマホ・タブレットに表示内容を最適化)
- ブログを運営する際は、スマホ・タブレットでも動作確認を行う
- スマホ・タブレット利用者の途中離脱を最小限にする配慮が必要になる
経験に基づく助言

スマホ・タブレットに表示内容を最適化することは必須です。
スマホ・タブレット利用者の途中離脱を最小限にする配慮が必要になります。
表示速度が遅いと悪影響がある
WordPressテーマの表示速度が遅いと、様々な悪影響があります。
最近のWPテーマは、軽量で高速動作することをウリにしている場合が多いので、それらの説明をよく確認しておきましょう。
表示速度が遅いことによる悪影響
- ブログ読者は、記事閲覧の体感速度が低下すると、満足度が下がる
- ブログ読者が記事を読んでいる途中に離脱してしまう
- 検索エンジンの検索順位に悪い影響が出る
- WPテーマは軽量が好ましい。
- 開発停止の古いWPテーマは利用しない(古い規格で開発されているので動作速度が低下する原因になる)
- PageSpeed Insightsなどの計測ツールのスコアを参考にする。
経験に基づく助言

軽量でサクサク表示する最新のWPテーマを利用しましょう。
デザインが目的に合うか・カスタマイズしやすいか
WordPressテーマのデザインは重要な要素です。
WPテーマの配色・レイアウトを自分好みにカスタマイズできる必要があります。
それに加え「カスタマイズ性」と「記事の装飾のしやすさ」が大事になります。
デザインと運用のしやすさの両立が必要
- デモサイトで実際の利用イメージを確認する
- 配色・レイアウトを自分好みにカスタマイズできるか確認する
- 記事の装飾例・装飾パーツを確認しておく
- 記事を編集する際に利用するエディタの使いやすさ
経験に基づく助言

WPテーマは、見た目だけで選ばず、
「カスタマイズ性」「記事の装飾のしやすさ」を重視して選ぶ必要があります。
これはブログの運営に大きな影響を与える要素なので、事前によく確認しておく必要があります。
サポート体制・利用者の多さ・参考情報の充実度
初めてのことに挑戦する際に、困った時に相談できる相手がいると安心です。
利用者が多いWordPressテーマを利用すれば、
多くの利用者による運用ノウハウが蓄積されており、集合知の恩恵を受けやすいです。
そして、疑問・不明点があったら、ネットで検索すれば、解決方法がすぐに見つかる可能性が高くなります。
困った時に頼れる相手
- WPテーマのサポート体制がしっかりしているか
- 公式マニュアルの使い方ガイドが充実しているか
- 購入者向けユーザーフォーラムがあるか
- 参考情報を提供している一般ブログが多数あるか
経験に基づく助言

サポート体制がしっかりしていて、利用者が多いWPテーマを選ぶことをお勧めします。困った時に相談できる相手がいると安心です。
利用者が多いWPテーマは、多くの利用者による運用ノウハウが蓄積されており、集合知の恩恵を受けやすいです。
公式マニュアルを事前に確認する
WordPressテーマが自分の目的に合っているかを確認する方法として、事前に公式マニュアルを確認する方法があります。
公式マニュアルの内容を事前に読めば、WPテーマの機能・使い方を把握できます。
事前に内容を確認しておけば「思っていたのと違う」などの後悔になりにくいです。
事前に確認しておくと良い
- 公式サイトの機能説明
- 公式マニュアルの使い方ガイド
- 公式サイトのよくある質問集
経験に基づく助言

事前に公式マニュアルを確認しておけば、WPテーマの機能・使い方を把握できます。購入した後に「思っていたのと違う」などの後悔にならないように、事前に確認しておくことが大事です。
長期的に使えるWPテーマを選ぶ
WordPressテーマを選ぶ際は「長期的に使う」ことを想定した上で、WPテーマを選ぶべきです。
長期的に使えるかを考慮した上でWPテーマを選ぶ必要があります。
特に下記の内容は重要になります。
長期的に使えるWPテーマを選ぶ
- 利用者が少ないWPテーマは、すぐに開発中止になることも
- 継続的にアップデートされるWPテーマを選ぶ必要がある
- 個人が運営している無料WPテーマは、事業の継続性に不安がある(採算性の問題、個人の健康の問題)
- 無料WPテーマは長期運用に向かない。将来、他のWPテーマに乗り換えたくなる可能性が高い。
- WPテーマの開発が現在も継続されているか(更新頻度が低い場合は注意が必要)
WPテーマを途中で乗り換えると多大な労力がかかる
WPテーマを途中で乗り換えると、WPテーマの内部構造やCSSが変わるので、記事装飾の指定をやり直す必要がでてきます。それを全ての記事でやり直すと、移行作業に多大な労力がかかります。
重要なこと
- 長期的に使えるWPテーマを選ぶ
- 継続的にアップデートされるWPテーマを選ぶ
- 事業の継続性を考慮する
経験に基づく助言

WordPressテーマを選ぶ際は、長期的に使えるWPテーマを選ぶべきです。
経験談になりますが、過去に個人ブログで無料WPテーマを利用していたことがあります。その後、開発停止になり、別のWPテーマに移行した経験があります。
WPテーマを途中で乗り換えると、WPテーマの内部構造やCSSが変わるので、記事装飾の指定をやり直す必要がでてきます。その移行作業が大変だった記憶があります。
継続的に開発が続けられているWPテーマを最初から選んでおけば、そういった移行作業を最小限に抑えることができます。
ブロックテーマの特徴を比較
レスポンシブ対応のWPテーマの特徴をまとめました。
最新のブロックエディタに最適化されているWPテーマです。
あなたのブログで利用するWPテーマを選ぶ際に参考にしてください。
AFFINGER 6 アフィリエイト特化型 |
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XWRITE ブロガー向け |
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GOLD BLOG ブロガー向け |
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STORK19 ブロガー向け |
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ブロックエディタ完全対応
最新のブロックエディタに最適化されたWordPressテーマです。
ブロックエディタは、HTMLコードの編集なしで記事を編集できます。
初心者でも導入しやすいのが特徴です。
AFFINGER 6 ACTION
AFFINGER 6 ACTIONは、アフィリエイト特化型の高機能WordPressテーマです。
ブロックエディタ完全対応。ブロックエディタの標準ブロックを拡張して、装飾機能が強化されています。
アフィリエイトに役立つ装飾ブロック&スタイルが充実しています。
このWPテーマを活用すると、アフィリエイトサイトやブログを効率的に構築して運用できます。
ブロックエディタに完全対応なので、基本的にHTML・CSSなどのコードを記述しなくても運用できます。
ちなみに、クラシックエディタの記事編集にも完全対応したハイブリット型です。
従来のクラシックエディタを利用した記事装飾もできるので安心です。
そして、無料特典のプラグインを利用すれば「クリック計測」と「アクセス解析」の機能を利用できます。
LITE版のプラグインは機能制限がありますが、直近7日間の統計情報を記録できます。
公式マニュアルの情報も充実しているので、アフィリエイトの初心者でも安心して利用できます。
販売価格 | 14,800円(税込) ※ 別売りで機能を拡張するプラグインが販売されています。 |
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商品の内容 |
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マニュアル | 購入者向けに公式マニュアルが用意されています。 ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、 ファイルの中に「必ずお読みください.txt」のテキストがあります。 その中に公式マニュアルを閲覧するためのパスワードが記載されています。 |
保守サポート |
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テーマのカスタマイズ例
WPテーマをカスタマイズすると、下記のサンプルのようなデザインに変更して運用することができます。
別売の「データ引継ぎプラグイン」を利用すれば、テーマデザインの着せ替えもできます。
サンプル「SWICH」
サンプル「WithSalon」
サンプル「ベビログ」
サンプル「sample2」
サンプル「Tidy2」
サンプル「Study Bear」
特集記事
AFFINGER 6 ACTIONは、アフィリエイト特化型の高機能WordPressテーマです。 ブロックエディタに完全対応。ブロックエディタの標準ブロックを拡張して、装飾機能が強化されています。アフィリエイトに役立つ装飾 …
XWRITE
XWRITE(エックスライト)は、誰でも簡単に使えるWordPressテーマです。
最新のブロックエディターに完全対応しています。HTML・CSSなどの専門的な知識がなくてもブログを運営できます。
信頼性とサポート体制が万全です。エックスサーバーがWPテーマの販売・保守を担当しており、WPテーマの継続的なアップデートが期待できます。
WordPressをエックスサーバーのレンタルサーバーで運用する場合、レンタルサーバーと相性が良いので、一番オススメのWordPressテーマです。
販売価格 | サブスクリプション:月額 990円 サブスクリプション:年額 9,900円 買い切りプラン:19,800円 |
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商品の内容 | WPテーマ本体(スキン3種類) |
マニュアル |
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サポート体制 |
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販売業者 | エックスサーバー株式会社 |
支払方法 |
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テーマのスキンの例
WPテーマのスキン(デザイン)を変更すると、下記のようなデザインに変更できます。
デモサイトで実際のサンプルを確認できます。
マイルド
ソリッド
シンプル
GOLD BLOG
GOLD BLOG(ゴールドブログ)は、初心者でも簡単にオシャレで・美しい・洗練されたブログを作れるWordPressテーマです。
最新のブロックエディターに完全対応しています。
HTML・CSSなどの専門的な知識がなくてもブログを運営できるのが特徴です。
ブログの見た目を劇的に良くする装飾機能が充実しています。
クリック操作だけで、ブログのデザインや記事を装飾できるので、ブログ運営が捗ります。
カスタマイズ例がデモサイトに公開されています。
実際の利用イメージが事前に分かるので、ご興味がある方はデモサイトを確認しておきましょう。
販売価格 | 9,900円(税込) |
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商品の内容 | WPテーマ本体 |
マニュアル |
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サポート体制 |
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販売業者 | フィット株式会社 |
支払方法 |
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テーマのカスタマイズ例
デモサイトにカスタマイズ例が公開されています。
デザイン着せ替え機能を使えば、デモサイトと同じデザインのブログがワンクリックで瞬時に完成します。
STORK19
STORK19(ストーク19)は、初心者でも簡単に使えるように設計されたWordPressテーマです。
これまでに40,000人以上のユーザーに使われた「STORK」の最新バージョン「STORK19」です。
ストークにしかない洗練されたデザインはそのままに、機能追加や表示スピードの改善を行っています。
ブログを書くのが楽しくなる仕掛けや機能が多数あります。
STORK19は、読む人も書く人も快適なWPテーマです。
販売価格 | 11,000円(税込) |
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商品の内容 | WPテーマ本体 |
販売実績 | 累計40,000人以上のユーザーに利用された人気のWPテーマです。 |
マニュアル |
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サポート体制 |
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販売業者 | hTDESIGN合同会社 サービス名: OPENCAGE(オープンケージ) |
支払方法 |
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カスタマイズ例
デモサイトにカスタマイズ例が公開されています。
クラシックエディタの利用を想定
クラシックエディタ(旧エディタ)の併用を想定したWordPresのクラシックテーマです。
記事を書く際にHTML編集を併用できます。
クラシックエディタは、Web制作の現場(Web担当者)で根強い人気があります。
記事編集の際にHTML編集を併用したい場合に役に立ちます。
ちなみに、下記のWPテーマは、ブロックエディタの登場前にリリースされているので、ブロックエディタへの対応は一部のみです。詳しくは、各テーマの仕様をご確認ください。
テーマの主な特徴
THE THOR |
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Diver |
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THE THOR
THE THOR(ザ・トール)は、集客・収益にこだわったWordPressテーマです。
SEOを追求して開発されており、検索エンジンから評価されやすい内部構造を徹底的に追求しています。
また、集客・収益の増加をサポートする「集客・収益化支援システム」が搭載されており、あなたのサイトの集客・収益最大化を強力に後押しします。
WPテーマはデザイン経験のない初心者でも「美しく・バランスの取れたサイト」をクリック操作だけで作れるように設計されています。煩わしいCSSをいじる必要もありません。
販売価格 | テーマ&サポートプラン 16,280円(税込) |
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商品の内容 |
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マニュアル | 購入者向けの会員限定サイトに操作マニュアル(100ページ以上)が用意されています。
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サポート体制 | 「テーマ&サポートプラン」は、WPテーマ一式・会員限定サイト利用権・無料アップデート・インストール時の「安心メールサポート」がセットになったプランです。 万全のサポート体制で、初心者の方でもインストール・初期設定を円滑に行うことができます。 |
販売業者 | フィット株式会社 |
支払方法 |
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テーマのカスタマイズ例
デモサイトにカスタマイズ例が公開されています。
デザイン着せ替え機能を使えば、デモサイトと同じデザインのブログがワンクリックで瞬時に完成します。
Diver
Diver(ダイバー)は、アフィリエイトに特化した高機能なWordPressテーマです。
初心者でも簡単に利用できるように設計されています。
このWPテーマを活用すると、アフィリエイトサイトを効率的に構築・運用できます。
HTML・CSSを全く触らずに、管理画面の設定だけでデザイン・コンテンツを自由にカスタマイズして運用できるのが特徴です。
CSS・PHPを直接編集したい方向けには「子テーマ」が用意されています。
その機能を利用してデザインや設定をカスタマイズすることもできます。
そして、アフィリエイトに役立つ機能が多数用意されています。
それらの機能を活用すると、アフィリエイトサイトを短時間で構築できます。
オンラインマニュアルの情報も充実しているので、初心者でも安心して利用できます。
販売価格 | 17,980円(税込) |
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商品の内容 |
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マニュアル | 購入者向け公式マニュアルが用意されています。 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、PDFファイルがあります。 その中に公式マニュアルのURLが記載されています。 |
サポート体制 |
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販売業者 | 高木貴人 |
支払方法 |
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テーマのカスタマイズ例
特集記事
Diverは、アフィリエイトに特化した高機能なWordPressテーマです。初心者でも簡単に利用できるように設計されています。 このWPテーマを活用すると、アフィリエイトサイトを効率的に構築・運用できます。HTML・CS …
TCDのWPテーマ
TCDでは、ビジネス向け・個人向けの様々な種類のWordPressテーマが販売されています。
最新のブロックエディタへの対応状況は、WPテーマごとに異なります。
詳しくは、各WPテーマの仕様をご確認ください。
TCDのWPテーマの特徴
- 様々な種類のWPテーマが販売されている(80種類以上)
- 記事編集はクラシックエディタの併用が想定されている。
ブロックエディタでは、クラシックブロックを利用する。 - TCD独自の機能でページを編集できる機能がある(コンテンツビルダー機能)
- WPテーマごとに実装されている機能が異なる(要確認)
Muum(TCD085)
Muum(TCD085)は、ブロガー・アフィリエイターに最適なWordPressテーマです。
個人・法人を問わず、ブログの運営に関わる人に役立ちます。
ブログテンプレートのスタンダードを目指して開発されたWordPressテーマです。
デザインの自由度、広告掲載、SEOともに最高峰の完成度です。
ブログの記事を効率的に書くために補助してくれる機能、広告掲載機能、CTA機能など、ブログを効率的に運営して収益をあげるために必要な機能が実装されています。
本格的なブログを運営したい方にお勧めのWPテーマです。
CODE.(TCD090)
CODE.(TCD090)は、最先端のWebマガジンを運営できるWordPressテーマです。
企業が運営するオウンドメディア(大規模な情報配信サイト)を運営するのに最適です。
汎用的な作りになっているので、ライフスタイル・カルチャー・ファッションなど、様々なジャンルのWebマガジンを運営できます。
業界のトレンド情報などを配信する読み物系のWebマガジンを立ち上げる場合に活用しましょう。
補足情報
販売価格 |
Muum(TCD085)10,780円(税込) CODE.(TCD090)32,780円(税込) |
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商品の内容 | WPテーマ本体 |
販売実績 | 累計100,000ユーザーを超える販売実績があります。 |
マニュアル | 購入者向けダウンロードサイトにWPテーマの使い方を解説したマニュアルがあります。 |
サポート体制 | ダウンロードサイト(解説マニュアル、よくある質問) 不明点はメールで問い合わせ可能 |
販売業者 | 株式会社デザインプラス |
支払方法 |
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特集記事
TCDのWordPressテーマは、低コストで本格的なブログ・ウェブサイトが構築できます。 国内シェアNo.1、累計100,000を超える販売実績があります。 現在、80以上のテンプレートが用意されています。 ブログ・W …
まとめ
レスポンシブWebデザインに対応したWordPressテーマを紹介しました。
ブログをスマートフォン・タブレット端末に最適化させることは非常に重要です。
WordPressテーマを選ぶ際は、レスポンシブWebデザインに対応した有料のWPテーマを選びましょう。
近年、iPhone・Andoroidなどのスマートフォン端末、iPadなどのタブレット端末の普及が進み、モバイル端末の利用者が増えています。
レスポンシブWebデザイン対応のWPテーマは、1つのテンプレートだけでスマートフォンやタブレット端末に表示内容を自動的に最適化できます。
ブログはレスポンシブ対応が必須
WordPressを利用してブログを運営するのであれば、
個人・ビジネス問わず、スマホ・タブレット端末にも表示内容を最適化させる必要があります。
テーマ選びで重要視すべきこと
- スマホ・タブレット・PCに表示を最適化できるレスポンシブ対応のWPテーマを選ぶ
- 初心者はブロックエディタに最適化されているWPテーマを選ぶ
- 記事装飾の機能が充実しているWPテーマを選ぶ
- 管理画面の設定だけでデザイン・レイアウトを変更できるWPテーマを選ぶ
- 公式マニュアルや購入後のサポート体制がしっかりしているWPテーマを選ぶ
- 運営するサイトの数によって追加費用が発生しないWPテーマを選ぶ
WordPressテーマ比較

WordPressテーマを比較検討できるように特集記事を用意しました。
もし、あなたのサイトのWordPressテーマを格好良くパワーアップしたい場合は、下記の記事を参考にして下さい。
オススメのWordPressテーマをまとめています。
様々な種類のWPテーマがあるので、自分の目的に合うWPテーマを探してみましょう。
特集記事
ブログ運営を効率化できるWordPressテーマ(テンプレート)を紹介します。 有料販売されている日本製のWordPressテーマを集めました。 個人がブログを運営したり、ビジネスでオウンドメディアのブログを運営できます …