Social Networks Auto-Poster

Social Networks Auto-Posterは、Facebook・TwitterなどのSNSのアカウントに記事の更新情報を自動投稿できるWordPressプラグインです。SNS・ブログ・写真共有サービスなど、様々なサービスに対応しています。

このプラグインは、WordPressで新しい記事を公開した際に、複数のSNSのアカウントに更新情報を自動投稿できます。既に公開済みの記事に対しても手動で再投稿を行うこともできます。

SNSのアカウントに更新情報を投稿するプラグインはこれ一つでOKです。複数のSNSアカウントを運用している場合は、非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

追記 2018.04.07

記事内容を全面的に書き直しました。

はじめに

このプラグインが優れている点

  • WordPressで新しい記事を公開した際に、SNSのアカウントに記事の更新情報を自動投稿できる。
  • 既に公開済みの記事の更新情報を手動で再投稿することもできる。
  • 様々なソーシャルメディアのサービスに対応している。
  • ソーシャルメディアのアカウントにテキスト・リンク・画像を素早く投稿できる。
  • ソーシャルメディアのアカウントに指定したスケジュールで投稿できる。
  • URLを投稿する際に「短縮URL」を利用できる。
  • ソーシャルメディアに投稿する際にテキストと一緒に「画像を添付」できる。
  • ソーシャルメディアに投稿されたコメントをWordPressのコメントとして取り込むことができる。
  • 有料版のライセンスを購入すると、更に対応サービスを増やすことができる。

対応ソーシャルメディア

下記で「有料版」と表記しているのは、無料版では利用できない機能です。
そのサービスの機能を利用するには、有料版のライセンスを購入する必要があります。

SNS
  • Facebook
  • Twitter
  • Google+(有料版)
  • Instagram(有料版)
  • LinkedIn
  • Pinterest(有料版)
  • Plurk
  • ok.ru
  • VK.com
  • Weibo
  • XING(有料版)
ブログ
  • Blogger
  • Flipboard(有料版)
  • Instapaper
  • LiveJournal
  • Medium
  • Scoop.It
  • SETT
  • Tumblr
  • WordPress Based Blog
リンク共有
ブックマーク
  • Diigo
  • Reddit(有料版)
  • StumbleUpon
メッセージ
チャット
  • LINE
  • Telegram
  • Yo
写真共有
  • Flickr
  • 500Px
  • deviantART
その他
  • YouTube(有料版)
  • vBulletin

注意点

  • このプラグインは初心者向けではありません。
    設定項目が非常に多く、設定の難易度は高めです。
  • この記事ではFacebook・Twitterの設定に絞って説明しています。プラグインを利用するには、Facebook・Twitterのアカウントを予め開設して運用している必要があります。

インストール方法

管理画面から検索してインストールして下さい。
もしくは、WordPress.org からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Social Networks Auto-Poster」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

プラグインの設定

管理画面の場所

このプラグインの管理画面は下記の場所にあります。

WordPress管理画面 > SNAP|AutoPoster

Social Networks Auto-Poster

1)アカウント追加

まず初めに「Add new account」ボタンをクリックして利用するソーシャルメディアのアカウントを指定します。

新しいアカウントを追加する

新しいアカウントを追加

利用するサービスを選択する

プルダウンメニューを選択する

2)Facebook連携の設定

Facebookと連携させるには、Facebook Developers(Facebookの開発者向けサイト)に開発者登録を行い、「Facebookページ」を「アプリ」として登録する必要があります。

アプリを作成すると、「App ID」と「App Secret」の情報を取得できます。その情報を下記の画面に入力します。そして、投稿する文言の雛形を調整します。

設定を保存すると、Facebookページへの代理投稿を許可するかの確認画面が表示されるので認証を許可して下さい。そして、最後にテスト投稿して問題がなければ、設定は完了です。

必要な情報

  1. FacebookページのURL
  2. App ID
  3. App Secret

Facebook設定画面

画面の右上に設定手順を解説した記事のリンクが表示されています。
英語になりますが、詳しく設定手順がまとめられています。

Facebook設定画面

Facebook開発者登録

補足

もし、Facebook Developersでのアプリ作成手順がわからない場合は、Googleなどで「Facebook 開発者登録 アプリ作成」と検索して下さい。作成手順を解説している記事が幾つか見つかります。この記事では説明を省略するので、そちらの記事を参考にして下さい。

3)Twitter連携の設定

Twitterと連携させるには、Twitter Developers(Twitter APIを開発者向けに公開しているサイト)でTwitterアカウントを「アプリ」として登録する必要があります。

アプリを作成すると、「Twitter API Key」「Twitter API Secret」「Access Token」「Access Token Secret」の情報を取得できます。その情報と「TwitterアカウントのURL」を下記の画面に入力します。そして、メッセージの雛形を必要に応じて調整します。

設定を保存すると、テスト投稿ボタンが表示されます。テスト投稿して問題がなければ、設定は完了です。

Twitter設定画面

画面の右上に設定手順を解説した記事のリンクが表示されています。
英語になりますが、詳しく設定手順がまとめられています。

Twitterの設定

必要な情報

  1. TwitterアカウントのURL
  2. Twitter API Key
  3. Twitter API Secret
  4. Access Token
  5. Access Token Secret

開発者向けサイト

Twitter Apps

補足

もし、Twitter API のアプリ登録手順が分からない場合は、Googleなどで「Twitter API アプリ登録」と検索して下さい。作成手順を解説している記事が幾つか見つかります。この記事では説明を省略するので、そちらの記事を参考にして下さい。

SNSに自動投稿する

このプラグインは新たに記事を公開した時点でSNSのアカウントに更新情報が自動投稿されるようになっています。

アカウントの設定画面に自動投稿(Auto Publish)の設定項目があります。設定項目にチェックが入っていると、自動投稿(Auto Publish)が有効になっている状態です。

この状態で新しい記事を公開すると、登録したSNSのアカウントに更新情報が自動投稿されます。

アカウントの設定画面

SNSに自動投稿する

記事編集画面

記事編集画面

SNSに手動で投稿する

手動でSNSのアカウントに投稿したい場合は、記事編集画面に表示される「Post Now」の投稿ボタンをクリックする必要があります。クリックした時点で投稿されます。

記事編集画面

SNSに手動で投稿する

まとめ

Social Networks Auto-Posterは、Facebook・Twitterなどのソーシャルメディアのアカウントに記事の更新情報を自動投稿できるWordPressプラグインです。SNS・ブログ・写真共有サービスなど、様々なサービスに対応しています。

WordPressでブログを運営する上で、ソーシャルメディアは貴重な集客源となります。Facebook・Twitterのフォロワーに対して、このプラグインを利用してブログの更新情報を投稿しましょう。そうすることで、あなたのブログにソーシャルメディア経由の訪問者が増えやすくなります。