クラウド型のレンタルサーバーを紹介します。
クラウド型のレンタルサーバーは「共用レンタルサーバーの使いやすさ」と「クラウドの拡張性」を兼ね備えたレンタルサーバーです。CPU・メモリ・ディスク容量などのサーバーリソースを必要に応じて拡張できます。
拡張性に優れているので、サーバーリソースを後から増強したい場合に、サーバーの移設作業などの手間が不要になる利点があります。
はじめに
こんな人にオススメ
- 将来的にWebサイトのアクセス数が増えた際に、段階的にサーバーリソース(CPU・メモリ・ディスク容量など)の拡張に対応できるサーバー環境を探している方
- WordPressのセキュリティ対策やバックアップなどの面倒な作業を効率的に運用できるサーバー環境を探している方
WordPressの運用で重要視すべきこと
- WordPressの自動インストール機能を利用できるか。
- WordPressに特化したセキュリティ対策の機能を利用できるか。
- データベースの自動バックアップ機能を利用できるか。
- キャッシュまたはPHPの高速化機能を利用できるか。
- オンラインマニュアル、保守サポート体制がしっかりしているか。
- サーバーのデータ転送量制限に余裕があるか。
WordPress運用に特化
WordPressを運用することに特化したクラウド型レンタルサーバーです。
WordPressを快適に運用することに最適化されています。
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wpXクラウド
wpXクラウドは、WordPressに特化したクラウド型レンタルサーバーです。アクセス数が多い大規模サイトを運営するのに最適です。
キャッシュ機能でWordPressが高速に表示されることをウリにしています。リバースプロキシによるキャッシュ処理でサーバーにかかる負荷を最小限にすることで、WordPressの表示速度が高速化されています。キャッシュ機能のWPプラグインを自分でインストールする必要がありません。初心者でも効率的にWordPressを運用できます。
FTP接続でサーバー上のファイルを操作することも可能です。phpMyAdminを利用してデータベースの編集もできます。
このレンタルサーバーはエックスサーバーの会社が運営しています。サポート体制は電話サポートもあり、サポート体制は万全です。
14日間の無料お試し期間あり
wpXクラウドには14日間の無料お試し期間があります。
その期間内であれば完全無料で利用できます。自分で実際に試してみましょう。
公式サイト
更に詳しい情報
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Z.com WP
月額料金 | 400円 〜 1,900円(税別) |
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初期費用 | 1,000円 〜 3,000円(税別) |
ディスク容量 | SSD 10GB 〜 100GB |
MySQL容量 | 2.5GB 〜 60GB |
WordPress設置 | 5 〜 30 |
自動セットアップ | WordPress |
自動バックアップ | WordPressデータ |
サポート体制 |
メール 電話 |
支払方法 |
クレジットカード コンビニエンスストア払い 銀行決済(ペイジー) PayPal Alipay |
Z.com WPは、WordPressの快適な運用を追求したクラウド型レンタルサーバーです。
WordPressのインストール作業が不要で直ぐにWordPressの運用を始めることができます。
このレンタルサーバーはWordPressの運用を効率化できる便利な機能が用意されています。
例えば、下記のような機能を利用できます。
- 「サイト表示の高速化」 SSDおよびキャッシュシステムにより、サイト表示を高速化。
- 「自動セットアップ」 WordPressのインストール作業が不要。
- 「自動バックアップ機能」 何かあったときは1クリックでサイトを元に戻せる。
- 「ステージング環境」 本番とまったく同じ環境でテストができる。
詳しくは公式サイトの情報をご確認ください。
公式サイト
クラウド型レンタルサーバー
WordPressをはじめ、様々なWebアプリケーションを運用できるクラウド型レンタルサーバーです。「拡張性」と「使いやすさ」を両立しています。
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mixhost(ミックスホスト)
mixhost(ミックスホスト)は、高速・高機能・高安定性を追求したクラウド型のレンタルサーバーです。
このレンタルサーバーの最大の特徴は、Apacheよりも高速で、完全な互換性を持った「LiteSpeed」のWebサーバーを採用していることです。そして、全てのプランで「ピュアSSD」を採用した高速サーバーを利用できます。
共用レンタルサーバーの使いやすさと、クラウドの拡張性を融合した、いいとこ取りのレンタルサーバーです。
公式サイト
最後に
レンタルサーバーは料金の安さだけで選んではいけません。サーバーの反応速度・安定性・拡張性を総合的に考慮して選びましょう。
レンタルサーバーを選ぶ際は、現時点での運用に耐えられることはもちろんですが、近い将来、運用サイトのアクセス数が増えてサーバーのリソースを増強しなければならない場合も想定しておく必要があります。サーバーリソースの増強が必要になった場合に、スムーズにサーバーリソースを拡張できるレンタルサーバーを選びましょう。
レンタルサーバーを探す
- WordPressを快適に運用できる
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