WordPressの記事に「最終更新日」を表示する方法を紹介します。

一般的なWordPressテーマでは、記事の公開日を表示する機能はありますが、最後に記事を変更した日付を表示する機能はありません。記事に「最終更新日」を表示するには、テンプレートのカスタマイズが必要です。今回はそのカスタマイズ方法を紹介します。

尚、カスタマイズするにはPHPで記述します。テンプレートのカスタマイズ経験が無い人がテンプレートを編集すると、構文エラーになる恐れがあるので注意して下さい。変更前に必ずサイト全体のバックアップをお取り下さい。

はじめに

最終更新日を表示させる理由

カレンダー

記事に「最終更新日」を表示させる理由は、記事の内容を追記または訂正した場合に、最後に記事を更新した日付を分かりやすくする為です。

一般的なWordPressテーマの場合は、記事の公開日のみ表示するようになっています。最終更新日が表示されないので、記事を追記または訂正した場合に、ユーザー視点から見て、変更されたのかが分かりづらいです。記事が更新されたことを、日付でも分かりやすくする為に、記事の最終更新日を表示させます。

最終更新日の表示例

[記事公開日]2012/01/10
[最終更新日]2013/11/14

テンプレートのカスタマイズ方法

あなたが日付を表示したい記事のテンプレートにPHPで記述します。

例えば、一般的なテンプレート構造であれば、投稿のテンプレート(single.php)や、固定ページのテンプレート(page.php)を修正します。表示させるのは日付のみにしていますが、時間を表示させることも可能です。

日付の表示は、下記のテンプレートタグを使用します。テンプレートタグの仕様や日付の表示形式に関しては、日本語Codex(下記のリンク)を参照して下さい。

日本語Codex

PHPコードの例

当サイトの場合は、記事の公開日と最終更新日が異なっている場合にのみ、最終更新日を表示させるようにしています。2つの日付が同じ場合は、公開日のみ表示されます。

「Y/m/d」の部分は、日付の表示形式の指定です。あくまでも例なので、日付の表示形式は、日本語Codexを参考にして各自変更して下さい。

尚、下記PHPコードの記述位置は、投稿のループ内に記述して下さい。

<p>
[記事公開日]<?php the_time('Y/m/d'); ?><br>
<?php if (get_the_modified_date('Y/n/j') != get_the_time('Y/n/j')) : ?>
[最終更新日]<?php the_modified_date('Y/m/d') ?>
<?php endif; ?>
</p>
[最終更新日]<?php the_modified_date('Y/m/d') ?>

まとめ

記事の「最終更新日」の表示は、記事の追記または訂正をよくやるWebサイトで利用すると便利です。追記または訂正をあまりやらない場合は、利用する必要はありません。

記事の追記または訂正をよくやるWebサイトの場合は、記事に「最終更新日」を表示させた方が、ユーザー視点から見て分かりやすいWebサイトになると思われます。

このカスタマイズは、必須ではありません。必要な場合のみ導入して下さい。

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