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WordPress Database Reset - WordPressのデータベースを初期状態に戻せるプラグイン

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記事公開 2015.02.18

最終更新 2016.12.30

WordPress Database Resetは、WordPressのデータベースをリセット(初期化)できるプラグインです。データベースの中身だけを初期状態に戻すことができます。

このプラグインはテストなどの目的で登録したデータを一括消去して、WordPressのデータを初期状態に戻す際に役立ちます。WordPressを再インストールした状態にできます。投稿や固定ページの投稿ID(記事ID)も初期状態に戻せます。ちなみに、初期化する対象はデータベースのみです。wp-content ディレクトリに格納されているデータは削除されません。(テーマ、プラグイン、画像などのデータは削除されない。)

このプラグインは、記事データの初期化、不要なプラグインのテーブルを削除する際などに役立ちます。テストサーバー運用時などに役立つプラグインなので活用しましょう。

はじめに

このプラグインが優れている点

  1. WordPressのデータベースをリセット(初期化)できる。
  2. テスト用に登録した記事データを一括して消去できる。
  3. 投稿や固定ページの投稿ID(記事ID)を初期状態に戻せる。
  4. プラグインが生成した不要なテーブルを消去できる。以前使用していて今は使用していないプラグインのテーブルのゴミを削除できる。
  5. ログイン中の管理者ユーザーのログインID・パスワードはそのまま利用できる。
  6. WordPressのデータベースを初期化した後に現在利用中のプラグインを有効化できる。

初期化されるDBテーブル

WordPressの設定データが格納されているテーブルの他に、プラグインが生成したテーブルも一括消去できます。

  • wp_users
  • wp_usermeta
  • wp_posts
  • wp_comments
  • wp_links
  • wp_options
  • wp_postmeta
  • wp_terms
  • wp_term_taxonomy
  • wp_term_relationships
  • wp_commentmeta

初期化されないデータ

  1. ログイン中の管理者ユーザーの登録情報(ログインID、パスワードは変更されない)
  2. データベースの接頭辞(Prefix)
  3. wp-content ディレクトリに格納されているデータ(テーマ、プラグイン、画像など)
  4. WordPressのコアファイル(本体のデータ)

※ メディアライブラリに登録したデータは、初期化されて空の状態になりますが、画像ファイルはサーバー上にそのまま残っています。

インストール方法

管理画面から検索してインストールして下さい。もしくは、WordPress.org からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「WordPress Database Reset」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

プラグインの使い方

管理画面の場所

プラグインの管理画面は下記の場所にあります。

WordPress管理画面 > ツール > Database Reset

初期化の手順

データベースの初期化は「個別にテーブルを選択して初期化する方法」と「全てのテーブルを選択して初期化する方法」の2通りあります。ここでは全てのテーブルを選択して初期化する手順を説明します。

初期化する対象の選択

まず初めに初期化する対象のテーブルを選択します。「Select All」をクリックすると全てのテーブルを選択できます。

WordPress Database Reset

全テーブル選択&初期化の実行

「Select All」をクリックすると全てのテーブルを選択した状態になります。もし、初期化したくないテーブルがある場合は、該当テーブルの右側にある「Remove」をクリックすると初期化対象から外すことができます。

確認用のコードをコピー&ペーストして「Reset Database」ボタンをクリックすると初期化の処理が実行されます。

「Reactivate current plugins after reset?」にチェックを入れておくと、現在利用中のプラグインが初期化後に自動的に有効化されます。

WordPress Database Reset

管理画面へのログインについて

先程までWordPressの管理画面にログインする際に利用していた管理者ユーザーのログインIDとパスワードは、データーベース初期化後でもそのまま利用できます。以前と同じIDで管理者ユーザーが登録されるので、以前と同じIDとパスワードを入力して管理画面にログインしてください。

ちなみに、古いパスワードがメールで送信されますが、古い情報なので気にしないでください。

ログインすると、WordPressをインストールした初期状態と同じ状態になっています。

設定データは初期化されます

上記の処理を実行すると、指定したテーブルのデータが初期化されます。なので、WordPressの設定データ、ウィジェット、メニューなどはゼロから設定し直す必要があります。

このプラグインは、テストサーバーなどを初期状態に戻す際などに利用します。本番環境で運用中のブログを初期化したりはしないでください。

まとめ

WordPress Database Resetは、WordPressのデータベースをリセット(初期化)できるプラグインです。データベースの中身だけを初期状態に戻すことができます。

このプラグインは、記事データの初期化、不要なプラグインのテーブルを削除する際などに役立ちます。テストサーバー運用時などに役立つプラグインなので活用しましょう。

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