Simple Calendar

Simple Calendarは、Googleカレンダーと連携してWordPressの記事にカレンダーを表示できるWPプラグインです。施設や団体などのスケジュールのカレンダーをWordPressに表示する際に利用するのに最適です。

カレンダーに登録する情報の管理は「Googleカレンダー」を利用します。そこからカレンダーのデータを取得してWordPressの記事に表示します。カレンダーの外観や表示内容のカスタマイズもできます。

このWPプラグインはカレンダーの情報を効率的に運用できます。無料版だけでも十分過ぎる程役に立ちます。そして、高度な機能を拡張した有料版の拡張機能(アドオン)も用意されています。

WordPressの記事やウィジェットにカレンダーを表示したい場合に非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

はじめに

このプラグインが優れている点

  1. Googleカレンダーと連携してWordPressにカレンダーを表示できる。
  2. カレンダーの外観や表示内容を細かくカスタマイズできる。
  3. ショートコードを利用して記事にカレンダーを表示できる。
  4. ウィジェットを利用してサイドバーやフッターにカレンダーを表示できる。
  5. 高度な機能を拡張した有料版の拡張機能(アドオン)も用意されている。

見本の画像

Simple Calendarは、Googleカレンダーと連携して、下記のようなカレンダーを表示できます。

Simple Calendar

必要な情報

Simple Calendarを利用するには、下記の情報が必要になります。
設定方法については、記事の下の方で説明しています。

  1. Googleのアカウント
  2. Google API Key
  3. GoogleカレンダーのカレンダーID

インストール方法

管理画面から検索してインストールして下さい。もしくは、WordPress.org からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Simple Calendar」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

デモサイト

下記のリンクから実際に動作する見本を確認できます。
デモサイトは英語表記ですが、日本語の文言でも問題なく運用できます。

グリッド・ビュー

  1. Basic Grid View
  2. Widget & Mobile
  3. Static/No Navigation
  4. Limit Visible Events
  5. Custom Colors

リスト・ビュー

  1. Basic List View
  2. Widget & Mobile
  3. Custom Colors

Google API Keyの取得

このWPプラグインを利用するには「Google API Key」の取得が必要です。
「Google APIコンソール」にある「Calendar API」を有効化してAPIキーを取得してください。

Google APIコンソール

APIキー設定の流れ(概略)

  1. Googleのアカウントでログインする。
  2. 「Google APIコンソール」に新しいプロジェクトを作成する。
  3. 「Calendar API」を有効化する。
  4. 「認証情報 > 認証情報を作成」から「APIキー」を作成する。
  5. 作成した「APIキー」をWPプラグイン側に登録する。
参考記事

APIキーの取得方法に関しては、下記の参考記事をご覧ください。
英語の記事です。Google翻訳ツールなどを利用して翻訳してご覧ください。

Google API Keyの取得方法(英語)

APIキーの登録

上記で取得した「Google API Key」をWPプラグイン側に登録します。

管理画面の場所

WP管理画面 > Calendars > Settings

Simple Calendar 管理画面

APIキーを登録して設定を保存します。

APIキーの登録

Googleカレンダーの作成

次に、Googleカレンダーにカレンダーを新規作成します。
そして、その登録したカレンダーのIDをWPプラグイン側に設定します。

カレンダーの作成

あなたのGoogleアカウントを利用して、Googleカレンダーにカレンダーを新規作成します。
作成したカレンダーは、必ず一般公開して誰でも見ることができる状態にしておいてください。

新しいカレンダーの作成

下向きの矢印をクリックすると、メニューが展開します。

新しいカレンダーの作成

カレンダーの一般公開

カレンダーに名前をつけて、「このカレンダーを一般公開する」にチェックを入れてカレンダーを作成します。

カレンダーの一般公開

警告

警告が表示されますが「はい」を選択します。

警告

カレンダーIDの取得

作成したカレンダーの「カレンダーID」をコピーします。
そして、そのコードをWPプラグイン側に設定します。

カレンダーIDの取得

カレンダーIDの登録

次に、WPプラグイン側でカレンダーを新規作成します。
上記でコピーした「カレンダーID」をカレンダー作成画面にある「Google Calendar Settings」の「Calendar ID」に登録して保存します。

管理画面の場所

WP管理画面 > Calendars > Add New > Google Calendar Settings > Google Calendar

Simple Calendar 管理画面

APIキーの登録

カレンダーの表示方法

カレンダーの表示場所は、ショートコードまたはウィジェットで指定できます。
PHPでショートコードを実行する関数を用いればPHPで記述することもできます。

ショートコード

カレンダーの作成画面の右側に表示されるショートコードを記事に貼り付けると記事にカレンダーを表示できます。

尚、IDの数字は変更して利用してください。

[calendar id="1234"]

PHPコード

WPテーマのテンプレートファイルに直接記述する場合は、下記のPHPコードで表示できます。

尚、IDの数字は変更して利用してください。

<?php echo do_shortcode('[calendar id="1234"]'); ?>

ウィジェット

ウィジェットを利用してカレンダーの表示位置を指定できます。
サイドバーやフッターなどに小さなカレンダーを表示したい場合に活用しましょう。

プラグインの管理画面

WPプラグインの管理画面は、下記のようになっています。

カレンダー一覧画面

カレンダー一覧画面

カレンダー編集画面

カレンダー編集画面

まとめ

Simple Calendarは、Googleカレンダーと連携してWordPressの記事にカレンダーを表示できるWPプラグインです。施設や団体などのスケジュールのカレンダーをWordPressに表示する際に利用するのに最適です。

このWPプラグインはカレンダーの情報を効率的に運用できます。無料版だけでも十分過ぎる程役に立ちます。WordPressの記事やウィジェットにカレンダーを表示したい場合に非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

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