Ptengine

Ptengineは、ヒートマップ機能付きのアクセス解析ツールです。リアルタイム解析、ヒートマップ解析、イベントトラッキングなどを利用してアクセス解析ができます。「通常機能版」と「WPプラグイン版」の2種類が用意されています。

このアクセス解析ツールの最大の特徴は、通常のアクセス解析機能に加えて、ヒートマップ機能を利用できることです。Webサイトの訪問者がWebサイトのどの部分をクリックしたかをヒートマップで見える化(視覚化)できます。Webサイトの利用状況を視覚的に分析できるので、Webサイトの運営や広告キャンペーンの成果発生状況を分析する際に役に立ちます。

無料版は機能制限がありますが、無料でも利用可能です。興味がある方は、自分で実際に試してみましょう。

追記

Ptengineの新バージョンの公開に伴い、この記事の内容が少し古くなっています。
現在のバージョンでは画面デザインや機能が更に使いやすく改良されています。

はじめに

Ptengineとは?

Ptengine(ピーティエンジン)は、ヒートマップ機能付きアクセス解析ツールです。

リアルタイム解析、ヒートマップ解析、イベントトラッキングなどを利用してWebサイトのアクセス解析ができます。通常版とWordPressプラグイン版の2種類が用意されています。

Ptengineのアクセス解析ツールは、大手企業や広告代理店などが運営するのWebサイトに多数採用されています。

公式サイト

Ptengine – ヒートマップ機能付きアクセス解析ツール

主な特徴

  1. ヒートマップ機能付きのアクセス解析ツールです。
  2. Webサイトの訪問者がWebサイトのどの部分をクリックしたかをヒートマップで見える化(視覚化)できる。
  3. Ptengineには「通常機能版」と「WPプラグイン版」の2種類がある。
  4. リアルタイム解析機能は、Webサイトを現在閲覧中のユーザーの状況を把握できる。
  5. イベントトラッキング機能は、WebページのHTMLソースを編集する事なくイベントの計測ができる。
  6. オートイベントトラッキング機能は、データ取得のために特別なコード追加をすることなく、「外部リンク」「ダウンロード」「メール送信」という3種類のイベントが計測できる。
  7. キャンペーン計測機能は、広告やメールマガジンからの流入を簡単に計測できる。
  8. コンバージョン計測機能は、成果だけでなく、そのプロセスも計測できる。
  9. マルチデバイス解析・マルチドメイン解析に対応。

無料版あり

Ptengineには無料版のプランが用意されています。
一部の機能が制限されていますが、「月間25,000PV」まで無料で利用できます。

Ptengine(通常機能版)

Ptengineの通常機能版ではアクセス解析の全ての機能を利用できます。
参考までに、主な機能の画面を紹介します。

数値レポート

数値レポートの画面では、指定期間や詳細条件を指定してアクセス解析レポートを確認することができます。この画面でより詳しいアクセス解析の情報を分析できます。

Data Center(データセンター)

ヒートマップ

ヒートマップは2種類用意されています。クリックすると詳細画面が表示されます。
左が「クリックした場所」を表し、右が「どこに注目したか」を表します。

ヒートマップ

ヒートマップ詳細

ページ全体のヒートマップを表示することもできます。ユーザーがクリックした場所が赤色で表示されます。

ユーザーがページのどこに注目し、実際にどこをクリックしたかが分かるので、サイト運営に役立ちます。特に、広告やキャンペーンの成果の改善に役立ちます。

ヒートマップ詳細

上記のヒートマップから分かることの例

  1. グローバルメニューが実際にクリックして利用されている。
  2. 目次や変更履歴がちゃんと読まれ、実際にクリックして利用されている。
  3. 記事のカテゴリーが実際にクリックして使われている。
  4. 記事の回遊率を上げる為に用意した「人気記事ランキング」が実際にクリックして利用されている。
  5. ソーシャルメディアのシェアボタンが実際にクリックして利用されている。

リアルタイム

リアルタイムのアクセス解析レポートを確認することができます。
現在Webサイトを閲覧しているユーザーの状況が分かります。

イベント

WebサイトのHTMLソースを編集する事なく自動的にイベントの計測ができます。カスタムイベントトラッキング機能が非常に役に立ちます。

カスタムイベントトラッキング機能は、計測したいリンクを管理画面上で選択すると、そのリンクに対するクリックが計測される機能です。申し込みフォーム等で、名前やメールアドレス等、複数の項目を埋めてもらう際に、それぞれの項目をトラッキング対象とすることで、それぞれの入力項目における利用数が明らかになります。これによりどの入力項目で離脱されてしまったのか計測する事ができます。

Ptengine 通常機能版 導入手順

無料会員登録

Ptengineは無料で簡単にアカウントを開設できます。
無料アカウントを作って、アクセス解析コードを自分のWebサイトに埋め込むだけです。
Google Analyticsと同じような感覚で気軽に利用できます。
初期設定は非常に簡単なので、あなたのWebサイトで実際に試してみましょう。

会員登録

Ptengineのトップページにあるフォームにメールアドレスとパスワードを入力します。
ここで登録したメールアドレスがログインIDになります。

会員登録

会員登録

メール認証

フォームを送信すると、先ほど登録したメールアドレス宛に認証用のメールが送付されます。
メール内のURLをクリックしてメールアドレスを認証しましょう。

メール認証

必要事項入力&利用規約同意

必要事項を入力して、利用規約に同意します。
個人利用の場合は、入力事項は空欄でも問題ありません。

必要事項入力&利用規約同意

必要事項入力&利用規約同意

必要事項入力&利用規約同意

ログイン

先ほど登録したメールアドレス(ID)とパスワードを入力してログインします。

ログイン

プロファイル登録

Webサイトの情報を登録します。サイト名、ドメイン名、サイトの種類を登録してください。

プロファイル登録

プロファイル登録

解析コードの貼り付け

表示された解析コードをアクセス解析を導入したいWebサイトの<body>タグの中に貼り付けます。フッターの中などに貼り付けましょう。

WordPressを利用している場合は、「外観>テーマの編集>フッター」の下の辺りに解析コードを追加しましょう。

解析コードの貼り付け

設定完了

初期設定は以上で完了です。アクセス数がカウントされていれば、正常に動作しています。

もし、自分でWebサイトにアクセスしてみてカウントが反映されない場合は、キャッシュが影響しているかもしれません。キャッシュをクリアするか、少し時間をおいて再確認してみましょう。

Ptengine WordPressプラグイン版

Ptengineには、WordPressプラグイン版も用意されています。WPプラグインをインストールして有効化すれば、アクセス解析の計測コードが自動的に挿入されます。WPテーマのテンプレートを直接編集する必要がありません。初期設定が簡単なのでお勧めです。

その機能に加え、WordPress管理画面に簡易版のアクセス解析レポートを表示する機能もあります。

Ptengine

主な機能

  1. WordPress管理画面にアクセス解析レポートのダイジェスト版を表示できる。
  2. WPプラグインをインストールして有効化すれば、アクセス解析の計測コードがHTMLの中に自動的に挿入される。WordPressテーマのテンプレートを直接編集したくない場合に役立つ。

インストール方法

WP管理画面から検索してインストールして下さい。もしくは、WordPress.org からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「Ptengine」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

アカウント登録

メールアドレスとパスワードを登録します。ここで登録した情報がログインIDとログインパスワードになります。

アカウント登録

プロファイル作成

登録したメールアドレスとドメインが表示されます。問題なければ、登録内容を保存しましょう。

プロファイル作成

追加ボーナス

追加ボーナスとして、Webサイトのフッターにバッジを表示すると、追加ボーナスを獲得できます。お得なので活用しましょう。

追加ボーナス

設定完了

これで設定完了です。左側のWordPressプラグイン版をクリックしましょう。

設定完了

管理画面の場所

プラグインの管理画面は下記の場所にあります。

WordPress管理画面 > Ptengine

Ptengine

WordPressプラグイン版の画面例

WordPressの管理画面上でアクセス解析レポートを見ることができます。

WordPressプラグイン版の画面例

アクセス解析レポートのみ

WordPressプラグイン版で利用できる機能は、あくまでもアクセス解析レポートのみです。ヒートマップ解析やコンバージョン計測などの高度な機能は、Ptengine通常機能の画面で提供されています。更に詳しい情報を確認したい場合は、Ptengineへのリンクをクリックしてください。

まとめ

Ptengineはヒートマップ機能付きアクセス解析ツールです。リアルタイム解析、ヒートマップ解析、イベントトラッキングなどを利用してアクセス解析ができます。「通常機能版」と「WPプラグイン版」の2種類が用意されています。

Ptengineを利用すれば、Webサイトの訪問者がWebサイトをどのように利用しているかを視覚的に分析できます。Webサイト運営や広告キャンペーンを分析する際に役に立ちます。

無料版を利用して実際に機能を試すこともできます。興味がある方は、試しに利用してみましょう。

ヒートマップ機能が便利!

Ptengineのヒートマップ機能は、サイト訪問者がWebサイトを実際にどのように利用しているかを視覚的に把握できます。サイトナビゲーションの改善、ブログでのサイドバー内で利用されていないコンテンツの把握などに役に立ちます。

もし、自分が運営しているWebサイトでのコンバージョンの改善に悩んでいる方は、このアクセス解析ツールが役に立つかもしれません。無料でのお試しもできるので活用してみましょう。

Google Analytics との併用可能

ちなみに、「Ptengine」のアクセス解析コードは、「Google Analytics」のアクセス解析コードとの併用も可能です。1つのWebサイトで同時に2つのアクセス解析コードを利用しても問題ありません。

公式サイト

Ptengine – ヒートマップ機能付きアクセス解析ツール

以上

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