EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、Webサイトの画像ファイルを最適化できるプラグインです。最適化処理することで画像の容量を軽量化できます。

このプラグインは、画像の最適化および画像内の余分なデータを削除し、画像の容量を軽量化できます。画像の圧縮レベルは管理画面で設定できます。画像の最適化は個別処理と一括処理の両方に対応しています。

Webサイトの画像を軽量化すると、データ通信量が減るのでWebサイトの表示が早くなります。写真を多く扱うWebサイトで非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

はじめに

このプラグインが優れている点

  1. Webサイトの画像ファイルを最適化し、画像の容量を軽量化できる。
  2. 画像ファイルをメディアライブラリにアップロードすると自動的に変換処理が実行される。既にアップロード済みの画像ファイルに対しては、個別処理または一括処理で画像最適化ができる。
  3. 画像の最適化処理が早い。
  4. 画像の圧縮レベルは管理画面で設定できる。
  5. JPEG写真のデータ内のExifとコメントを自動除去する機能がある。

便利な機能

このプラグインは、JPEG写真のデータ内のExifとコメントを自動除去する機能あります。デジタルカメラやスマートフォンなどで撮影した写真には撮影時の情報(撮影日時、機種情報、GPS座標データなど)が含まれている場合があります。これらの情報はWebサイトで使用する画像には不要です。このプラグインで自動的に削除しましょう。

インストール方法

管理画面から検索してインストールして下さい。もしくは、WordPress.org からダウンロードし、アップロードしてインストールして下さい。

  1. WordPress管理画面 > プラグイン > 新規追加 >「EWWW Image Optimizer」で検索
  2. WordPress.org からダウンロード

使用上の注意点

EWWW Image Optimizerは、レンタルサーバーの環境によっては利用できない場合があります。画像の最適化処理を実行する際に「exec関数」を利用します。この関数が実行できないとプラグインの機能が利用できません。

exec関数が無効化されている場合に表示される警告

exec

ちなみに、このプラグインを「wpXレンタルサーバー」で利用する場合は、PHPの関数制限を解除する必要があります。

プラグインの設定

管理画面の場所

このプラグインの管理画面は下記の場所にあります。

WordPress管理画面 > 設定 > EWWW Image Optimizer

管理画面の設定

このプラグインには設定項目が沢山ありますが、設定を変更するのは1箇所のチェックボックスをONにするだけで問題ありません。他の設定項目は初期設定のままでも運用できます。細かい説明は省略しますが、一般的なWebサイトを運営するのであれば、この設定のみで問題ありません。

基本設定(Basic Settings)

基本設定の画面の「Remove metadata」にチェックを入れて設定を保存しましょう。これは写真の撮影情報(Exifとコメント)を自動除去する機能を有効化します。

基本設定

詳細設定(Advanced Settings)

詳細設定の画面では、画像圧縮に関連する機能の設定です。特に変更する必要はありません。初期設定のままでも運用できます。

変換設定(Conversion Settings)

この設定は必須ではありませんが、画像形式の変換機能は非表示にしておいた方が良い気がします。非表示にする場合は「Hide Conversion Links」にチェックを入れて保存しましょう。これはメディアライブラリの画面において画像形式を他の形式に変換する機能を非表示にします。

一括して最適化処理を実行する

メディアライブラリに登録された画像を一括して最適化処理する手順を説明します。下記の場所に専用ページがありますのでページを開いて下さい。

管理画面の場所

WordPress管理画面 > メディア > Bulk Optimize
WordPress管理画面 > メディア > Unoptimized Images

画像の最適化処理

「Start optimizing」をクリックすると、メディアライブラリに登録された画像全てに対して最適化処理が実行されます。

画像の最適化処理

最適化処理中

最適化処理中は、下記の画面が表示されます。画像枚数が多いと、処理に時間がかかります。処理が完了するまで待ちましょう。

パーセントで表示される数値が軽量化できた比率です。

最適化処理中

個別に最適化処理を実行する

個別に最適化処理を実行したい場合は、メディアライブラリに最適化処理の結果と再処理のリンクがありますので、それをクリックすると個別に最適化処理を実行できます。

個別に最適化処理を実行する方法

まとめ

EWWW Image Optimizerは、Webサイトの画像ファイルを最適化できるプラグインです。最適化処理することで画像の容量を軽量化できます。

Webサイトの画像を軽量化すると、データ通信量が減るのでWebサイトの表示が早くなります。写真を多く扱うWebサイトで非常に役立つプラグインなので活用しましょう。

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